作画用タップ(PEG)の規格(推定)
== o == o == o == o == o ==
中心孔 直径 4分の1インチ(0.635cm)
ガイドバー 厚み 8分の1インチ(0.3175cm) 幅 2分の1インチ(1.27cm)
孔と孔の間隔 4インチ(10.16cm)
== o == o == o == o == o ==
以下、どうでもよいはなし
作画用の3穴タップ 皆さん、測ってみた事ありますか?
(アニメーション関係者でないヒトは、気にしないで下さい)
わたしは、何度か測りました。
むろん、わたしは日本人なのでそのとき手に持っていたのは「mm 目盛り」の
ついた定規で( ノギスだったこともある )出てくる値はわりと中途半端な
6.3 mm 3.15 mm 1.5 cm ・・・・・・
な、感じの数字でした。
わりと最近まで( 5 年ほど前まで )ずっと
「真ん中の穴は 6ミリとちょっと 6.5ミリには足りない」
「脇の細長い穴は、大体 3ミリ で 幅は 大体 1センチ・・」
と、アバウトに認識していました。
それは、それで使っていて不自由はないのですが
どうも半端で釈然としない・・・・・
が、あるとき、ふと思い当たったのです。
「コイツは、アメリカの規格品 !
単位系はインチにきまっとる !!!!」
そう、インチ体系でできていたんですね。(え? 知ってたって ?)
気がついてしまえばなんてことないのですが、気がついたおかげで、
「1/4 インチ 1/8 インチ 1/2 インチ 4 インチ
・・・・・ ああ、ハンパが出なくてスッキリする〜」
と、ちょっとした幸せを手に入れたわけです。
と、ここで新しいギモンが、沸いてきました。
「この規格の原典は、どこだろう・・・」
いくら、スッキリしたからといって実際は、単なるのわたしの推測にすぎません。
どこかに、このサイズの規格を文書にしたものがあるはずなのです。
ああ、今はその規格が知りたい ! キィ〜〜〜〜〜 !!
(と、いってもあまりにピタリとはまっているので
値自体は正解だと確信してますけど・・・)
誰か、原典の場所なり御存知の方がいたら、ぜひ教えて下さい。
2001.05.30
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