NEKOMATAYA

1- レス

XPSに記述する座標処理系に関する覚書


[14] kiyo:2003/11/22(Sat) 01:14
キャリアは、一つ以上の撮影素材を受け入れて内部で単純合成します。
合成に参照する条件は、セルの持つ透過情報および、位置情報のみです。
さらに、「キャリア自身は、キーフレームを持たない」オブジェクトです。 省20

[15] kiyo:2003/11/22(Sat) 01:22
カットには、デフォルトのキャリアが、最初に一つある。
トランスフォームオブジェクトとフィルタオブジェクトもデフォルトの
ものがそれぞれ一つある。
ユーザによる撮影指定が特になければ、 省9

[16] kiyo:2003/11/22(Sat) 01:27
たとえば、
背景のスライドがこれに加わると
トランスフォームオブジェクトがユーザによって指定されたため、
二つのトランスフォームオブジェクトができる。
二つのトランスフォームオブジェクトにはネストはなしなので、 省10

[17] kiyo:2003/11/22(Sat) 01:39
さらに、 ABCセルの内 Bセルにガウスブラー・不透明度50% の指定が加わった場合。
レイヤを4層に分割する必要ができたのでデフォルトのキャリアを複製して
二つのキャリアを加える。 省12

[18] kiyo:2003/11/22(Sat) 01:44
こんな感じで、撮影指定をすべて別のオブジェクトとして独立した
管理をする・・・解釈部分がキモになりそう。
さらに、このネットワーク構成処理は中間データにすぎないので
このあとこのネットワークから、実際の合成エンジンに対して 省2

[19]kiyo:2003/11/23(Sun) 11:58
座標関連の覚書のつもりだったが、
オブジェクトのネストの話にズレてきました・・・ま、ヨシ
書式を考えてみた
が、やはり1枚のシートに書くにはムリがある。
完全に「ムリ」かというと・・プログラムとしてはそれなりだけど 省39

[20] kiyo:2003/11/25(Tue) 17:31
あれ?何勘違いしてるかな
上の記述 間違いです。
通常の座標等の二次元値のキーデータは
X座標、Y座標、
アーク制御点1X、アーク制御点1Y、
アーク制御点2X、アーク制御点2Y、
タイミング制御点1V、タイミング制御点1T、 省12

[21] kiyo:2003/11/25(Tue) 17:39
一般的に二次元のベジェ曲線を指定するためには、
X0,Y0,X1,Y1,X2,Y2,X3,Y3
の8個のパラメータが必要ですが、
X0,Y0 = 始点(当該キーフレームの「値」)
X3,Y3 = 終点(次のキーフレームの「値」)
省8

[22]kiyo:2003/11/27(Thu) 01:56
ベジェ曲線を計算する場合の助変数 t は弧長と対応しないので、
弧長を高速に求める関数が必要。


[23]kiyo:2003/11/27(Thu) 02:03
「りまぴん」に関しては、
アフターエフェクトのキー入力支援アプリの範囲を逸脱しない様に注意。
レイヤ構成を AE主体に構成しておかないとユーザの混乱を招く。
「セル」=「シーケンス+タイムリマップのレイヤ」である状態を基本に置いて 省15

[24]kiyo:2003/11/27(Thu) 02:16
んー やっぱりエクセルか?
インターフェースのコードの分エクセルはラク
EXCELシートで保存・印刷できるのもラク
VBAの文字列処理は、当然なんだけど「BASIC」なので。なつかしいけど 省12


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