NEKOMATAYA

1- レス

XPSに記述する座標処理系に関する覚書


[7]kiyo:2003/11/19(Wed) 19:54
ステージ上をクリッピングして出力データを得るための領域を
仮に「キャメラフレーム」と呼ぶ。(安直だけれど一応)
キャメラフレームの原点は、そのフレームの中央とする。
初期位置はステージ原点とする。


[8] kiyo:2003/11/22(Sat) 00:34
このスレッドの記述は、アイデアの段階なので、検討を要する。
決定仕様に非ず。
特に以下は、実現可能か実験が必要。


[9] kiyo:2003/11/22(Sat) 00:45
セル、および背景( BOOK含む)等の撮影素材の記述は、
トランスフォームプロパティを持つが、
撮影効果のためのキーは一切持たない。
撮影素材としての事前処理を行うために、標準的なマスク処理による単純な重ね合わせだけを行う。 省8

[10] kiyo:2003/11/22(Sat) 00:48
撮影素材の位置情報は、素材のアライメントを補正するために使用する。
アライメント情報は、それぞれのファイルの解像度、オフセットを記述して、個々の素材画像にカット内で標準的に使用できる基準点を与える。
省1

[11] kiyo:2003/11/22(Sat) 00:54
要するに、「タップをサポートします」
画像スキャン時または、登録時点でタップと画像の位置関係を
記録・または規定してその情報をセル(背景)一枚ごとにもたせる
ことができる様にします。
省9

[12] kiyo:2003/11/22(Sat) 00:57
タップ情報が不足している場合は、しょうがないので
ユーザ設定にしたがって任意のオフセットを画像に与えることになります。
・・・たぶん画像の中央が最も問題が少ない。

[13] kiyo:2003/11/22(Sat) 01:04
上の構造をとると合成のためのレイヤとしての機能を果たさなくなるので、
これらの撮影素材を受け入れて(親としてネストして)合成のための
バッファを与えるトレーラーとしてのオブジェクトが必要になります。
省15

[14] kiyo:2003/11/22(Sat) 01:14
キャリアは、一つ以上の撮影素材を受け入れて内部で単純合成します。
合成に参照する条件は、セルの持つ透過情報および、位置情報のみです。
さらに、「キャリア自身は、キーフレームを持たない」オブジェクトです。 省20

[15] kiyo:2003/11/22(Sat) 01:22
カットには、デフォルトのキャリアが、最初に一つある。
トランスフォームオブジェクトとフィルタオブジェクトもデフォルトの
ものがそれぞれ一つある。
ユーザによる撮影指定が特になければ、 省9

[16] kiyo:2003/11/22(Sat) 01:27
たとえば、
背景のスライドがこれに加わると
トランスフォームオブジェクトがユーザによって指定されたため、
二つのトランスフォームオブジェクトができる。
二つのトランスフォームオブジェクトにはネストはなしなので、 省10


名前

E-mail



0ch BBS 2004-10-30 (+Nekomataya/2005-02-17)