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XPSに記述する座標処理系に関する覚書
[1]kiyo:2003/11/19(Wed) 02:35
座標は極力処理系に依存しない抽象化された汎用的なものである事。
処理系に対するデータの最適化はアプリケーションが行う。
[25] kiyo:2003/12/01(Mon) 02:31
ベジェのキーは、
後区間の第一制御点と第二制御点をもたせるべきか
(パラメータの展開がラク)
はたまた、前区間の第二制御点と後区間の第一制御点をもたせるべきか
(データの所属としてはこちらが誤解が少なそう)
ひと思案必要 省7
[26]kiyo:2004/07/20(Tue) 17:33
座標の本体データ 3次元ベクトル(3要素配列)
2次元の場合Z座標を0で対応
空間(軌道)指示データ 3次元ベクトル二組(3要素配列×2)
表示系に従った相対値 省8
[27]kiyo:2004/11/12(Fri) 22:30
マップファイルのアライメント記述参考
省略可能
省略時は、標準値を補間
括弧内は単位省略時の基準単位
[幅(pt),高さ(pt)[
,解像度X(dpi)[,解像度比(比率)または解像度Y(dpi単位省略不可)[ 省5
[28]kiyo:2004/11/12(Fri) 22:34
長さ系列の指定可能な単位は、
pt ポイント
px ピクセル
cm センチメートル
mm ミリメートル
in インチ
単位省略時は、ptであると見なす。
指定可能な解像度単位は
dpi(ppi) 毎インチ
dpc(ppc) 毎センチメートル
単位省略時は、dpiであると見なす。
省5
[29]kiyo:2004/11/12(Fri) 22:43
幅、高さの省略値は、メディアから読み取った値を使用
解像度が設定されていない場合は72dpi(1ピクセル1ポイント)として処理
原点オフセットはユーザ指定。指定がない場合は画像中央(幅×0.5,高さ×0.5) 省4
[30]kiyo:2004/11/12(Fri) 23:03
メディア(ファイル)が存在しない場合の省略値はプログラムで設定
高さ、幅 はテンプレートから選択
例えば
NTSC(VGA) 640,480,72,1,320,240,0
D1(NTSC) 720,486,72,0.9,360,243,0 省11
[31]kiyo:2005/02/06(Sun) 10:10
アライメント情報まとめ
[幅(pt),高さ(pt)[
,[解像度X(dpi)][,[解像度比(比率)または解像度Y(dpi単位省略不可)][
,[原点オフセットX(pt)],[原点オフセットY(pt)]][
,ローテーション(degrees/radians)]]]]
省24
[32]kiyo:2005/02/06(Sun) 10:14
みた。
サイズは記述してなかった。
内容は、
----------------- 以下アライメントファイル
.br
DPI= 52.000000
.br
PAR= 1.000000
.br
Origin= -186.346154, -149.423077
.br
[EOF]----------------- 以上
こんな感じ 省16
[33]kiyo[sage]:06/03/04 00:53:06 ID:???
帰り道で考えがまとまった様な気がするのでメモ
数値情報を、カンマ区切りで列挙するのにすごく抵抗があったけれど、
考えてみれば、1レコード/1行 にこだわる必要がない。
省18
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