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Nekomataya/2016

絵コンテエディタをMacOSXで使う - [[絵コンテエディタ]]


目次

絵コンテエディタ

nekora絵コンテエディタをMacOSXで使ってみる

絵コンテエディタを使って絵コンテを書くのは良いが、windowsだけではちょっと寂しいので、Macでも使えるようにしてみようと思った。

MacOSXには標準でJavaの運用環境があります。

なので、ねこら絵コンテエディタも楽勝で使える!

とか思ってたらやっぱり色々コツが必要なのでメモ

 ねこら絵コンテエディタ
http://nekora.main.jp/soft/sbedit/

最新版は、Java SE 6(ver 1.6)系列だがMacOSXには正式版の1.6系はまだ無い

とか思っていたら、先日1.6が リリースされた。

やったインストールだ!とか…思ったが インテルベース/64ビット/10.5 のみという限定リリースだった。

「うちのマシンじゃ動かないじゃないか!」

そこで、少しバージョンは古いが このバージョンをダウンロードします。

http://nekora.main.jp/soft/sbedit/sbedit_JDK15.zip

古いけど気にしない。データの互換性はアルよ平気


新バージョン登場

最新バージョンの Java SE 5(ver 1.5) 版が提供されていますので、ありがたくそちらを利用させて頂くことにします。

http://nekora.main.jp/soft/sbedit/sbedit_JDK15_Latest.zip

色々と修正された新バージョンのほうがシアワセ と思う


 
ドキュメントには、Windowsでのインストールと起動に関して書いてあるので、MacOSXに読み替えます。

インストール先

お好きな場所で良いのですが、マシンを複数のユーザで共用している場合は、

個人(1ユーザだけ)で使う場合

個人でしか使わないのならホームディレクトリに個人アプリケーション用のフォルダを作って、そこに置くのが分かりやすくて良いでしょう。

ちなみに私は

 /Users/(ユーザ名)/Applications/SBEdit1.5/

というフォルダを作りました。


最新版は解凍すると sbedit15 フォルダができるので、それをそのまま

 /Users/(ユーザ名)/Applications/sbedit15/

としてコピーしました。

全員で使う場合

アプリケーションフォルダを使用するのが良いでしょう。

標準の /Applications でも良いですし、他の位置に共用アプリケーション置き場があればそちらでOK

この配置に検索パスが設定してある必要はありません。

よくわかんない人は以下のフォルダを作ってください。

    :アプリケーション:SBEdit1.5:

保存位置を決めたら、ダウンロードしたアーカイブを展開(解凍)します。

展開したファイルのうち *.jar(拡張子がjarのファイル)を全てJavaライブラリの置き場にコピーします。


最新版では、展開したフォルダのなかから sbedit15/lib/ 以下のすべてのファイルを同様の位置にコピーします。


元のファイルはアクセスしなかったりするのですが、バックアップとしてインストールフォルダに残しておきます。

コピー先のJavaライブラリ置き場は以下の位置です。

    /Users/(ユーザ名)/Library/Java/Extentions/
    /Library/Java/Extentions/

個人だけで使う場合は、自分のホームディレクトリのライブラリ内にあるJAVA用のライブラリフォルダを使うのが良いでしょう。

全員で使う場合は、起動ディスクのライブラリに同様のフォルダがあるのでそこにコピーします。 ("Library"フォルダはファインダで見た場合カタカナで"ライブラリ"と表示される場合があります。)

これにて、インストールおしまい。

起動してみましょう。

標準のアプレットランチャーは使えませんので無視します。そもそもアプレットじゃないし

マニュアルにある起動バッチファイルもWindows用なので使用できません。

では、どうするか

sbedit.jarをファインダ上でダブルクリックします。

ハイ、それで立ち上がります。実に「普通」

コマンドラインから起動したい場合、以下のコマンドで立ち上がります。

フルパスで起動指定するのがよいでしょう。

	$ java -jar /Users/(ユーザ名)/Application/SBEdit1.5/sbedit.jar

	$ java -jar /Users/(ユーザ名)/Application/sbedit15/lib/sbedit.jar

やってることは、ファインダ上のダブルクリックと同じです。

起動後に同じターミナルを続けて使う場合は、"&" をつけてバックグラウンド起動するのをお忘れなく。

	$ java -jar /Users/(ユーザ名)/Application/ABEdit1.5/sbedit.jar &

	$ java -jar /Users/(ユーザ名)/Application/sbedit15/lib/sbedit.jar &

新しい版でも起動コマンドはライブラリに全てパスが通っているので以前と同じでよろしいと思います。

最新版では、初回起動時に「sbedit.bat」の位置を聞かれるので、

	/Users/(ユーザ名)/Application/sbedit15/sbedit.bat
	
を指定します

使う時の注意

普通に使える

が、じつはいくつか注意点があります。

内蔵のお絵描きダイアログ

実行可能です。 が、これは

というたいへん「ストイック」な仕様なので、私にはちょっと常用はできない。

外部プログラム連携…何とか成功

そこで外部のお絵描きプログラムと連携を考える訳です。使い慣れたツールがよいですよね。

なんとか設定できた感じです。

ダブルクリックで画像編集ツールにデータを渡す方法を紹介します。

例として以下のアプリケーションを使用します。

 /Applications/Adobe/Adobe Photoshop CS/Adobe Photoshop CS.app

他のアプリケーションを使う方は、それなりに「読み替えて」がんばってみてください。

絵コンテエディタの 「設定」>「画像編集ツール」に先のアプリケーションのパスを指定してもMacOSXの場合アプリケーションは通常「アプリケーションバンドル」なので、JAVAの処理系から見ると「ただのフォルダ」であって実行可能なアプリケーションではありません。

こういう時のために、MacOSXには"/usr/bin/open" が、あるわけです。

open コマンド
アプリケーションバンドルだのデータバンドルなどのフォルダ単位のアプリケーションやドキュメントをコマンドラインから扱うための仲介コマンド

コマンドラインから以下のようにすると実行すると。

    $ open hogehoge.html

標準のブラウザが立ち上がってhogehoge.html を表示します。

対象はデータバンドルでもOK

    $ open mogamoga.rtfd

これで TextEdit?が起動されて 画像付きリッチテキスト mogamoga.rtfd が編集できます。

アプリの起動もこれで行います。

    $open /Applications/Adobe/Adobe\ Photoshop\ CS/Adobe\ Photoshop\ CS.app

これで、コマンドラインからphotoshopの起動が可能です。

アプリケーションを指定してデータ開く場合は "-a"オプションです。

    $open -a /Applications/Adobe/Adobe\ Photoshop\ CS/Adobe\ Photoshop\ CS.app myData.png

これで、myData.png をphotoshopで編集することができるのです。

そこで、以下のようなスクリプトを書いてこのスクリプトを「画像編集アプリ」のかわりにフルパスでエディタに登録します。

#!/bin/sh
# 引数の最後に何故だか空白が混入するので整形 空白が含れ無い場合はそのまま
myFile=`echo $@ |sed s/\ \"$/\"/`
#	 このスクリプト内から引数つきコマンドを実行すると何故か失敗するので一時スクリプトを書き出してそれを実行(暫定処置)
/bin/echo -n "/usr/bin/open -a /Applications/Adobe\ Photoshop\ CS/Adobe\ Photoshop\ CS.app ">./_ex.sh
/bin/echo $myFile >>./_ex.sh
/bin/sh ./_ex.sh

このスクリプトをTextEdit?.app等にコピーペーストしてアプリケーション部分を各自の画像編集ソフトに書き換えてご使用いただくとよいかと思います。

私は、このスクリプトを

 /Users/(ユーザ名))/bin/callPS.sh
として保存して、登録してあります。

このスクリプトは、アプリケーション実行のために一時ファイルを作成します。
一時ファイルは絵コンテエディタの実行ファイルと同じ位置にできますので、
お気にめさない方は /tmp でも homeでもお好みの場所に変更してください。

ドラグドロップ

ファインダから画像ファイルをドラグドロップしてコマに絵を貼り付ける事ができます。 この方法も便利です。

Windowsで作ったデータを読む

パスの表記が違うので、画像を見失います。

ファイルがきちんと"img"フォルダ内にあっても、”\”で区切ったパスはMacOSXではよめません。

その場合は、テキストエディタを使ってパスを置換するか、sbdConvertの書きもどし機能を利用して標準的なURLに変換してご利用ください。


わーい、連動できたぞー

なぜか、スクリプト内で引数つきのコマンドの実行に失敗していた模様

きっと私のスクリプトのかき方が悪かったにちがいない。

うちでは何とかなりましたが、環境が変わったらうまくゆかないかもしれません。なんかあったら教えてください。 2008/06/11