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Nekomataya/2024

RemapingBeta1 - [[りまぴん]]β1


目次

りまぴんβ1

ごあいさつ

うい、おぃ かつてのCGI版です。

えーっと、どーなんでしょ? …実際もう、いらないよねコレ。

新しい方が「動作かるい」し、「使いやすい」はずだし…

一応、記念にとっときます。欲しい人がいたら拾って行ってください。

りまぴんβ1(utf8)
http://www.nekomataya.info/cgi-bin/control.cgi?PAGE=85&ITEM=050502

りまぴんβ1(sjis)
http://www.nekomataya.info/cgi-bin/control.cgi?PAGE=85&ITEM=050503

β1は、TCLによるCGIスクリプトです。キー変換処理等をサーバサイドで行うので、とっても転送量の多い仕様です。変換毎に待たされるのでチョト悲しい。

仕事が忙しくなっていったん開発を中断したあとは、作者が JavaScript?+DHTML に傾いたので現在の版はキー変換をローカルで行う仕様になりました。機能も増えて動作も軽々!

実用の際は、ぜひ現行版をおすすめするであります。

あー、将来ローカルアプリを作成する場合は…Javaかな?

以下、添付テキスト(原文ママ)


readme.txt

	AEタイムリマップ入力支援CGI 「りまぴん」β-1
	Ver 0.960	

このたびは、「りまぴん」をダウンロードして下さって ありがとうございます。

この、アーカイブは「りまぴん」のβ配布版です。

アーカイブには以下のファイルが含まれています。

	rema-ping.cgi (または rema-ping.tcl)
		CGI本体です。utf-8で記述されています。
		拡張子が tcl のものは、Windows用に
		s-jis / cr+lf で保存したものです。
		Windowsでご使用の場合は、そちらをご使用下さい。

	rema-ping-cfg.tcl
		設定ファイルです。
		このファイルを設置しなくても「りまぴん」の
		動作に支障はありません。
		各種初期値を変更したい場合に「りまぴん」を
		設置したディレクトリに設置してください。

	readme.txt
		このファイルです。

	server-setup.txt
		簡単な設置の手順です。

	fileformat.txt
		タイムシート記録用のファイルフォーマットです。
		「りまぴん」本体とは別にフォーマットの管理をいたします。
		自作アプリケーション等でこのフォーマットをサポートして
		くださる方は、当方に最新版をご請求下さい。

「りまぴん」は、「ねこまたや」が作成中のCGIスクリプトです。 このプログラムの著作権は、「ねこまたや」にあります。

このプログラムは 基本的に、複製・転載・改造・再配布・商利用すべてに おいて制限をもうけません。 ただし プログラムは、現在 完成前のβテストの段階です。 正式配布開始までの間は、無制限の再配布は控えてくださるよう お願い致します。 また、ダウンロードしてサービスを稼働させる方は、動作報告を お願いします。ご使用の プラットフォーム サーバ を添えて メールまたはBBSで当方までお知らせ下さい。

「りまぴん」は CGIプログラムとして作成されています。

一般的なCGIと同様で、ユーザとして使用するために必要な物は WWWブラウザと、サーバに接続できる環境だけです。

現在動作確認しているブラウザは、以下のとおり

	マイクロソフト インターネットエクスプローラ 5.0 以降
	ネットスケープ ナビゲータ 6.0 以降

インターネット経由での運用も可能ですが、プログラムの性格上「社外に流したくない情報の漏洩」やら、「アクセス状況の漏洩」などもあり得ると思います。 「お試し」以上の運用を考えておられる場合は、極力社内のLANにサーバを設置して運用する事をおすすめします。

また、プログラム上の問題で、変換するキーの量にしたがってかなり大量のデータがネットに流れます。作成者としても転送量を減らすよう努力はしますが、未だ、βテストの段階ですので長い目でみてやっていただけるとありがたいと思います。

	「りまぴん」 のサーバ運用を行うには以下の動作条件が必要です。

TCL スクリプトが CGIとして実行可能な httpサーバ

現在動作確認済みのサーバとプラットフォームの組み合わせは以下のとおり

	Apache / Linux(AT) / tclsh8.4
	Apache / MacOSX 10.2.6(標準添付のweb共有) / tclsh8.4
	AN HTTPD / Windows2000 / tclsh8.4

	*現在IIS(Win)では、動作不能です 原因は調査中

LAN内部でご使用のかたは、LANの管理者と相談の上サービス可能な計算機を割り当ててもらってください。

サーバとして使用できるコンピュータにとくに制限はありません。比較的古いマシンなどで充分です。(当サイトで試験に使用しているサーバは、P133MHz/RAM 128MB の LINUXです。)

ご自分でサーバを立てる場合は、同梱の「server_setup.txt」を参考にして下さい。 時間がなくて、はなはだ大雑把ですが ご不明の点などは BBSで質問くだされば、できる限りお答えします。私がわからない場合でも みんなが見ているので「何とかなる」かもしれません。

必要なTCLのバージョンは、8.2以降です。日本語(マルチバイト文字)の扱いが変わりますので、それ以前のバージョンをお使いの方はそれなりの修正が必要になるかと思います。 旧バージョンをご使用の方はぜひ新バージョンへのアップデートをご考慮ください。

設置方法は、通常のCGIスクリプトと同じです。 CGI実行可能なディレクトリに 同梱の「rema-ping.cgi(rema-ping.tcl)」 をコピーして下さい。 さらに必要ならば設定ファイル「rema-ping-cfg.tcl」を同じディレクトリに作成してください。

「rema-ping-cfg.tcl」は、同梱のサンプルを書き換えてご使用ください。 各変数の説明はサンプルファイルの中に説明があります。

 設定ファイル「rema-ping-cfg.tcl」は、現在「TCLスクリプトのソース」になっています。
必要な値だけを読み出しているのではなく直接実行するプログラムの一部ですので、書き換える際は「値のみ」を書き換えるように充分注意して下さい。 最悪の場合はスクリプトがエラー停止します。

「#」がコメント記号なのでメモ等は、行頭に「#」を置いて書き込んでください。 その際 tclの仕様で「コメント内部の括弧 がプログラムの一部として評価されます」ので、コメント内に「括弧」を使用する場合は、必ず括弧を正しく「組み合わせて」使ってください。 こちらも、最悪の場合はスクリプトがエラー停止します。

この設定ファイルは暫定的なものです。正式版までには書式を作成して一般的な設定ファイルへ変更します。

現在の「りまぴん」は、サーバディスクの書き込みを行いません。 (ログ機能もありません) そのため スクリプトからサーバに対する書き込み権は不要です。

が、将来の拡張版では、サーバにタイムシートを分類保管する機能を増設する予定です。 この機能を使用するためには、サーバに対する書き込み権が必要となります。

	インターネット上の貸しサーバの利用を考えておられるかたへ

現在、私の知る限りでは「無料使用可能なサーバ」で、かつ「tclスクリプトが使用できる」サーバはありません。 有料のレンタルサーバならば各種あるようです。

この件に関しては、まことに申し訳ありませんが「すでにtclで書いちゃった」ので堪忍してください。

ローカルアプリケーションを tcl/tk で作成する予定なので、コードの保守と流用のためにも 今のところ他の言語に移植する予定はありません。

perl に移植してくれる人とか おられるようなら大歓迎ですが・・

では、まぁぼちぼちと正式版を目指してみます。 のんびりとおつきあい下さい。

2003.10.19 Nekomataya/kiyo

http://www.nekomataya.info/ nekomata_ya.mac.com


「サーバ設置の手順」

ほんまかへらべそ

「りまぴん」本体は、なんてことない「普通のCGI」です。 必要なファイルは、最少で 本体スクリプトの1つだけです。

すでに、稼働可能でtclshがインストールされたサーバをお持ちの場合は、こんな文書読まなくても 「おっけー」です。

お好きなディレクトリに スクリプトをコピーしてアクセスしてください。

◎Windows95/98/Me /NT/2000/XP の場合

	◆http サーバをセットアップします。
		*すでに稼働可能なhttpサーバをおもちの場合は、次へ

以下のサーバプログラムで動作を確認しております。それ以外のサーバでも運用可能だと思われます。要は「CGI」として「tclsh○○.exe」が実行できる事です。

	・ANHTTPD
		http://www.st.rim.or.jp/~nakata/

インストールは各自、それぞれのドキュメントにしたがって行ってください。

	◆tcl/tk をインストールします。
		*インストール済の方は次へ

最新版をダウンロードしてインストールしてください

[SorceForge? tclプロジェクト]

	http://tcl.sourceforge.net/

tcl/tk は親切なインストーラ付きです。 表示は英語ですがとくに難しい設定はありません。 日本語の情報が必要な方は

[もっとtcl/tk]

	http://www.interq.or.jp/japan/s-imai/tcltk/

あたりへどうぞ。

	◆httpサーバで、tclsh が CGI として稼働できる様に設定を行います。
		*すでに設定済みの方は次へ

ご使用になるhttpサーバごとに設定の仕方が違います。 今回は、あまり時間がないのでANHTTPD の場合だけざっと説明します。

ANHTTPD の場合

	ANHTTPDのオプションで指定します。
	[オプションメニュー]の[一般]からパネルを開いてください。
	開いたパネルの中で さらに[一般]タグを選択して
	CGI の設定を追加します。

	追加ボタンをクリックして

	○拡張子 *注
	.cgi と .tcl

	○実行ファイル **注
		C:\PROGRA~1\tcl\bin\tclsh84.exe

	以上の二つを設定します。
	適用すると tclsh がCGIとして動くようになります。

	うまくいかない場合は、「CGI出力を検査」にチェックを入れると
	エラーメッセージが読めます。
	原因がわかるかもしれません。

	注* 実は、拡張子[.cgi] は perl-cgi のためにインストール時に
	すでに登録されています。
	perlを使わないならば消しても平気でしょう。

	注** ご自分のtclのインストール先と読み替えてください
	ロングネームの「C:\Program Files\・・」で指定すると、
	間のスペースが悪さして、誤動作することがあるので、
	短い名前「C:\PROGRA~1\・・」で登録すると吉です。

	◆「りまぴん」を設置します。

「りまぴん」のスクリプトファイル rema-ping.tcl を サーバがサービスする 「cgi実行可能なフォルダ」にコピーしてください。

わかんない場合は、標準のcgiフォルダ cgi-bin で 良いと思います。

試してみましょう

こんな感じです http://localhost/cgi-bin/rema-ping.tcl?

動きましたか?

以下のサーバは現在 動作不能です。 今日、ダメだと気づいたので、原因はまだよくわかんないです。

	・マイクロソフト社製 PWS / IIS
	  (パーソナルウェブサーバー/ピュアウェブサーバーまたは IIS)
		http://www.microsoft.com/japan/

なんか、標準入・出力 絡みみたいです。

以下のサーバは、大丈夫だとは 思うけど未検証です。

	・Apache
		http://httpd.apache.org/docs/windows.html

あとは チョト駆け足でいきます

◎Free UNIX クローン(LINUX/*BSD)の場合

	または他の UNIXシステムの場合

	◆http サーバをセットアップします。
		アパッチでいいんじゃないかと思います。(雑?)

Apache

	http://www.apache.org/

きっと、とくにインストールしなくても使用可能な状態ではないかと思いますが。 一括りにしてしまうにはあまりに種類が多いので、各自でよろしくお願いします。

	◆tcl/tk をインストールします。
		*インストール済の方は次へ

いや、きっとデフォルトで使えると思います。 もしも入ってない場合は各自でインストールしてください。パスは通してね。

[SorceForge? tclプロジェクト]

	http://tcl.sourceforge.net/

	◆httpサーバで、tclsh が CGI として稼働できる様に設定を行います。

することありません。インストールが済んだら使用可能です。 この設定が必要なのは 実際の所 Windows だけ・・

	◆「りまぴん」を設置します。

「りまぴん」のスクリプトファイル rema-ping.cgi を サーバがサービスする 「cgi実行可能なフォルダ」にコピーしてください。

標準のcgiフォルダである cgi-bin で 良いと思います。

試してみましょう

こんな感じだ http://localhost/cgi-bin/rema-ping.cgi?

動きましたか?

◎MacOSXの場合

えーと、これは明らかに「*BSD」の仲間だとは思いますが。ユーザが多そうなので分けときます。

	◆http サーバをセットアップします。
		これも、アパッチでいいんじゃないかと思います。
		と、いうよりインストールは、不要です。
		(OS標準の状態でインストール済みです。)

「システム環境設定」を開いて「共有」コントロールの「Web共有」からサービスを開始してください。

	◆tcl/tk をインストール・・・しなくても良いです

		初期状態でインストール済みです。

バージョンが古いのがお嫌なら各自でインストールしてください。 dmg のインストーラがあります。

[SorceForge? tclプロジェクト]

	http://tcl.sourceforge.net/

	◆httpサーバで、tclsh が CGI として稼働できる様に設定を行います。

することありません。標準で使用可能です。 この設定が必要なのは 実際の所 Windows だけ・・

	◆「りまぴん」を設置します。

「りまぴん」のスクリプトファイル rema-ping.cgi を サーバがサービスする 「cgi実行可能なフォルダ」にコピーしてください。

標準のcgiフォルダである cgi-bin で 良いと思います。 OSX の場合は

	/Library/WebServer/CGI-Executable/
です。

試してみましょう

こんな感じで

	http://localhost/cgi-bin/rema-ping.cgi?

動きましたか?

これで、あなたのコンピュータで「りまぴん」が走りました。 あなたのコンピュータにアクセスできるすべてのコンピュータで 「りまぴん」が使用可能です。

◎ 設定ファイル

必要があれば 設定ファイル

	rema-ping-cfg.tcl

をスクリプトと同じフォルダに置いてください。 設定ファイルの内容は・・

すいませんが設定サンプルの中のコメントを読んでください。

ご不明な点は BBSで聞いてください。

文書大雑把で まことにすまんです。

ねこまたや 2003.10.19 Nekomataya/kiyo

http://www.nekomataya.info/ nekomata_ya.mac.com


うーん、こんな感じでした。