2004年5月アーカイブ

むーん 忙しいのぉ せっかく blog になってもやっぱり放置かぁ
もう5月も10日ですもんねぇ

で、思い出した様に書いてみる。

お道具箱に新顔追加

拡大縮小けいさんキ です。
まだ、ゼンゼン作りかけ。 でも 基本的な変換は出来ます。

今の所こんな感じ

上のエリアは、基礎情報です。

○フレームレートは、キーの書き出し機能がまだないので現在は無意味。
AEのキーを書き出す時にはコンポジションのフレームレートになります。

○解像度は、スキャンしたデータの解像度を指定します。
が、これも現在はまだ、他のデータとの関連は なし。

○ピクセルアスペクトとコンポジションサイズに、AEのコンポサイズを入力すると
指定のサイズに対応するレイヤの Z 位置の値が出せます。
その下の焦点距離・フィルムサイズの値とセットです。

○焦点距離とフィルムサイズの指定です。
デフォルトの値が AEのカメラの初期値ですので カメラ設定をしないかぎり変更の必要はありません。
画角の表示とかも しといたほうがよいかしらん?

○基準寸法 は作画参考用です。
例えば、用紙にに10センチの大きさで書いたものを拡大縮小のタネに使う際は、ここに 100(mm)を入力します。
基準になる(撮影)フレームがスタンダード以外なら その右にフレーム数を入れてください。
150フレームで作画する場合は、150 とそのままフレーム値を入れます。
レタスフレームでも入力できます。その際は右側の括弧の中に入力してください。


下側のブロックが相互計算ブロックです。

例えば、上で基準寸法を100mm にした場合、
同レイアウト上で 45mm まで縮小したい場合は、サイズ指定に そのまま 45 を打ち込みます。
計算が自動で行われて、
拡大率 は 45% 拡大と同等の3Dレイヤのz軸距離が 1271pixel
また、撮影フレームが295 フレーム(レタスフレームなら 222フレ)であることがわかります。

どの値を入力してもかまいません、相互変換を行います。

左端の時間指定は現在意味を持ちません。
手が空いたら followけいさんキ のようにAEのキーフレームを書き出したり
作画参考用に倍率の中割りを表示できる様にしますので、そのための時間指定です。


ああ、でもいまチョト仕事の方がかなり… なのでまたしばらくこちらはお休み。
実は、ここまで作っとけば自分の作業にはつかえるノよね たはは

じゃ、つぎはいつだかわかんないけど またね。