Built-In Namespace _global_
Field Attributes | Field Name and Description |
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AEバージョン 4.0 5.0
現在 6.0 / 6.5 は非対応 こっそり対応開始
AE に下位互換性があるので5.0をつかってください
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自動スクロール
する=true / しない=false
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スクロールバーバウンズ
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カラセル方式デフォルト値
"file", カラセルファイル
"opacity", 不透明度で処理
"wipe", ワイプで処理
"expression1" エクスプレッションで処理
"expression2" エクスプレッションで処理
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カラセル位置デフォルト値
"build", 自動生成(現在無効)
"first", 最初
"end", 最後
"none" カラセルなし
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レイヤプロパティが空白の場合があるので適切なデータで置き換える?
読み込みで例外処理を作るべきか?
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あらかじめセル番号を計算
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システム除外
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同階層のインストール設定を確認
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インストラーの位置を指定
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カウンタタイプ
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カウンタのタイプ
[表示形式,開始番号]
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第二レコードを作る
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有効データを判定して無効データエントリを直前のコピーで埋める
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AE-Key data encoder
AEキーの挿入は外部でストリームを組み立ててputする方式に変更する
データ冒頭の空白文字を削除
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デバッグモード
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コンポサイズが指定されていない場合の標準値
"横,縦,アスペクト"
UIオプション(乙女用)
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type別初期値
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行列の次数を取得
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2?ラストフレームループ
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ツールボックスの「よく使う文字」のエントリ
* は、現在の内容(現在無効)
# は、現在の数値 と置き換えられます。(現在無効)
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空白を全削除
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フッテージのフレームレート
"auto" コンポのフレームレートに合わせる
数値 指定の数値にする
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足跡機能
使う=true / 使わない=false
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タイムラインデータなのでアクティブなタイムラインに登録
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対角部分の積
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レイヤプロパティを取得する。マップに無い情報はパスする。
マップが小さい場合は元に情報が残る?不足分はデフォルトで埋めるか?
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和を求めて返す。
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xMap.dataCheck(myStr,tlLabel[,blFlag])
引数 : セルエントリ,タイムラインラベル,ブランクフラグ
戻り値 : 有効エントリID /"blank"/ null
セルエントリを 文字列 タイムラインラベル [カラセルフラグ]で与えて有効エントリの検査を行う
MAP内部を走査して有効エントリにマッチした場合は有効エントリを示す固有のIDを返す
(AE版では グループ相当のコンポオブジェクトおよびフレームIDで返す)
カラセルフラグが与えられた場合は、本来のカラセルメソッドを上書きして強制的にカラセルメソッドを切り替える
AE版の旧版タイムシートリンカとの互換機能
この関数は後方互換のために存在するので新規の利用は禁止
調整的には、dataChaeck関数はこのまま残置してxMapに順次移行
xMap.dataChaeck は設定しない(他のスタイルで実装)
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簡易識別
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余因数生成
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AEキータイプ
"min" キーの数が最少
(自分で停止にする必要がある)
"opt" 最適化
(変化点の前後にキーをつける)
"max" 最大
(すべてのフレームにキーをつける)
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レイヤごとのブランク値を出す。999999は、パス
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第一パス
データ冒頭の空白行を無視して、データ開始行を取得
識別行の確認
冒頭ラインが識別コードまたは空行でなかった場合は、さようなら御免ね
IEのデータの検証もここでやっといたほうが良い?
第一パスでフレームレートの取得を行う
パースデータにフレームレートが指定されていない場合は、現在の値を維持
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GUI Setup
簡易GUIライブラリ
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第一パス開始
データをスキャンしてコンポ(オブジェクト)に格納
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簡易GUIライブラリを搭載する。
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入れ替え
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カット番号
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割り切れたので終了
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初期フレームレートを置いてください。フレーム毎秒
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この判定のため電卓の計算式に使用するときのトラップが発生するので注意(2010/11/06)
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inputMediaDB
"名前",フレーム横幅(cm),フレーム縦横比(width/height),作画標準解像度(dpi),
フレームレート(fps),標準タップ位置([ローカル座標X(cm),ローカル座標Y(cm),ローテーション(度)])
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インストール先の存在を確認してインストール済ならば、
アンインストールモードにする。
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基本的にはファイルソースのみが対象なのでココの判定は無用
フッテージ名から拡張子を除く
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デフォルトのXPSオブジェクト作成
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正方行列 4x4
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ここで設定ファイルを読み込んで実行
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制作話数等
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sortする
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outputDB "名前", *
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取得
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試験用あとで調整
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frames
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A.Bパート等。空白でも良いでしょう。
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CSVデータをオブジェクト化する
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サブタイトル 同上
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タイトル 現行の作品名を入れておくとラクです
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CSVデータをオブジェクト化する
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CSVデータをオブジェクト化する
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workTitle
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リストボックスのアイテムコレクションを初期化
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NameCheckを有効にすると起動時に名前を入力するプロンプトがでます。
名前は保存できます。
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selected引数の入力形式 [index,index,in.
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========== 以下のプロパティはグローバルの参照でなく順次DB接続からの参照に置きかえ
カット番号情報直接でなくオブジェクト化する xMap.prodUnit=new ProductionManagementUnit();
作品・兼用を含むカット番号情報等の集合データ 以下のプロパティはそのオブジェクトへの参照を入れる
MAP標準プロパティ設定
作品情報 workTitel-DBの値 nas.workTitles[myTitle]=
this.workTitle = new nas.workTitle();//マスタライブラリ側で作成 カレントの作品はそちらで処理
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文字列の最期の文字を評価してオリジネーションを取得
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数値化して全加算
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求める寸法は
まず開始寸法を1として終了寸法の開始寸法に対する比率を求める
EndSize/StartSize
距離評価係数として 比の逆数を開始点と終了点で求める。
開始点距離評価係数 1/1 = 1
終了点距離評価係数 1/(EndSize/StartSize) = StartSize/EndSize
与えられた助変数に対応する距離評価係数を求める。
((終了点距離評価係数 - 開始点距離評価係数) * 序変数) + 開始点距離評価係数
= (((StartSize/EndSize) - 1) * timingValue) + 1
評価係数の逆数をとって比率を得る
比率を開始寸法に掛ける
開始寸法 * 距離評価係数
= StartSize / ((((Startsize/EndSize) - 1) * timingValue) + 1)
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カット尺初期値
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レイヤ数初期値
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シートの列数。
シート秒数を割り切れる数を置いて下さい。
実際問題としては1または2以外は
使いづらくてダメだと思うよ。
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サブセパレータの間隔
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スピンループ・カーソルループ
する=true / しない=false
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選択範囲指定でスピン量の指定を行うか
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スピン量初期値
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新規タイムライン設定
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全角英数字記号類を半角に変換
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ターゲットのプリコンポはあるか?ないときは作成
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ダメダメ
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仮にデータを取得するコンポを初期化
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AEキー取り込みの際0.5フレームのオフセットを自動でつける
true つける(標準)
false つけない
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レイヤ数回す
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仮配列を元にマップグループを形成
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TCをスプリットして配列に入れる
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TSX互換機能を使うか
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TSX 繰り返しリスト展開プロシージャ
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係数から値を求める。
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現在は "en""ja"のみ 有効
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ドロップフレーム系の処置・どのみち整数でないとイヤだけど、暫定で
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クッキーを使う場合は"true"にしてください。
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キーフレームの最大時間を記録
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2次元の時は外積を求めるためz座標値に0を補ってやる。(breakなし)
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ビューバッファを新規にドキュメントに作成
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開始メッセージ
お好きなメッセージに入れ替えできます。
ただし開始メッセージが抑制されている場合は表示されません。
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書き終わったらループスキップして次のアドレス
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検査(完全一致はやめ 冒頭一致で後ろの文字列は主に数値として許容)
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xUIオブジェクトはHTMLライブラリにおけるUI管理オブジェクトなのでHTML環境外ではfalseで初期化して判定する
HTML環境下であっても依存機能が初期化完了前にアクセスすることを抑制するためにfalseであらかじめ初期化するのを標準メソッドとする
すなわちnasライブラリ稼働時は、つねにxUIオブジェクトが存在するものとする
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Method Attributes | Method Name and Description |
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_getMapDefault(myOption)
タイムライントラックの標準値を取得するメソッド
タイムラインラベルが指定するグループがあらかじめ存在する場合は、そのグループオブジェクトが保持する値
存在しない場合は、新規にグループを作成する。その際にトラックの種別ごとのValueオブジェクトを初期値として登録するのでその値を使用
XpsTimelineTrack.getDefeultValue()側で調整
Replacementの場合、基本ブランクだが必ずしもブランクとは限らないので要注意
トラック上で明示的なブランクが指定された場合は、値にfalse/null/"blank"を与える。
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add(vec1, vec2)
ベクトル和を返す。
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アプリケーション別シャットダウンメソッド
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ARD2XPS(ARDStream)
ARDデータをXPS互換テキストにコンバートする
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ARDJ2XPS(myARDJ)
ARDJファイルをXPS互換テキストにコンバートする
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chopString(myString)
前後の空白を払う
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ckBlank(timeLine)
ckBlank(timeLine)
制御レイヤ(現在カラセル制御のみ)の判定
判定するtimelineオブジェクトを与える。
すべての値が 0 || 100 ならばカラセルレイヤであると判定
現在はブーリアンで返しているが、要調整か?
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clamp(vec, limit1, limit2)
ベクトルクランプ
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cross(vec1, vec2)
外積
AEの仕様に合わせて2次元と3次元の値のみを計算する
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dataCheck(str, label, bflag)
=============== 以下は、古いスタイルのデータパーサのための後方互換関数 新規の使用は禁止
古いスタイルのパーサが無くなったら削除予定 2016 - 12.24
NAS(U) りまぴん専用データチェック関数
マップ処理ができるようになったら汎用関数に
マップオブジェクトのメソッドに切り換え予定
2005/12/19 mapサイドに移動
2015/10/05 判定対象を拡張
timing :null/"blank"/"interp"/Number Init
effect :null/"fixed"/"interp"/Label String
camerawork :null/"fixed"/"interp"/Label String
dialog :null/"blank"/"sound"/"nodeOpen"/"nodeClose"/Label String
still :null/"blank"/("interp")/Number Init
各トークンの意味
timing
null 不定記述基本的に先行値の複製=変化なしのサイン
blank カラ
interp 補間サイン 前後の値を持つキーから計算されるためこれ自身は直接値を持たない
effect
fixed
null 不定記述 基本的に先行値の複製=変化なしのサイン
blank カラ
interp 補間サイン 前後の値を持つキーから計算されるためこれ自身は直接値を持たない
dataCheck = function (str,label,bflag)
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degreesToRadians(degrees)
AE ExpressionOtherMath 互換 角度<>ラジアン変換関数
桁切らないほうが良いかも、運用してみて判断しましょう 2006/06/23
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div(vec, amount)
ベクトル商を返す
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divideExtension(filename)
divideExtension(filename)
引数:文字列 拡張子付きファイル名
戻値:配列[拡張子,ファイル名本体]
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dot(vec1, vec2)
内積
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EncodePS(Str)
日本語ポストスクリプトデータの為のコンバート関数
日本語文字列をファイル内に埋め込むためのエンコード関数
使用はeclライブラリに依存
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insertTrack(myId, myTimeline)
タイムラインを挿入
XpsTrackCollection.insertTrack(id,XpsTimelineTrack)
Timeline(XpsTimelineTrack object オブジェクト渡し)
idの前方に引数のタイムラインを挿入
idが未指定・範囲外の場合、後方へ挿入
0番タイムラインの前方へは挿入不能(固定のデフォルトタイムライン)
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length(vec)
引数がいくつかを求める
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mul(vec, amount)
ベクトル積を返す
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nasGrid(col, line, width, height)
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normalize(vec)
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nTable()
配列2つをたばねて操作するオブジェクト セレクトボタン等で結構使うけど…
なんかもっと良い方法が有りそうな気もする。が、とりあえず。コンストラクタにしておく
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onChange()
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onChanging()
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onClick()
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onclick()
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outputMedia(lines, width, aspect, fps, interlace)
usage: new outputMedia([width[,aspect[,fps[,resolution[,frame]]]]])
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preformvector(vec1, vec2)
ベクトル演算事前処理与えられたベクトルの次数を多いものに揃えて不足分に0を加えて返す
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radiansToDegrees(radians)
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removeTrack(args)
XpsTrackCollection.removeTrack([id])
指定idのタイムラインを削除する
デフォルトの音声トラックとフレームコメントトラック及び最後のタイミングトラックの削除はできない
IDを単独又は配列渡しで
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renumber(args)
トラックコレクションのindexをチェックして揃える
タイムライントラックのindexは親配列のindexそのもの
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ssUnit(UpS)
ssUnit(UpS)
サブユニット長を自動設定して戻す
引数 UpS は、Units Per Second・秒あたりのフレーム数 または キーワード
戻り値は、フレームレートにしたがって自動設定されるサブユニットの長さ
サブセパレータの値とは別。
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sub(vec1, vec2)
ベクトル差を返す
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systemOpen(targetFileName)
nast直下の拡張コマンド
互換のため入れ替え終了までは、同名のユーティリティー関数のラッパであります。
2007/11/07
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TDTS2XPS(myTDTS, sheetID)
簡易コンバータ
引数はTDTS/XTDSオブジェクトまたは、データストリーム
XPSソース文字列を返す
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TSX2XPS(TSX)
TSXストリームをXPS互換データストリームに変換する
ストリームが、複数のレイヤを含んでいても良い
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TSX_expdList(ListStr, rcl)
TSX形式の繰り返し処理を配列に展開して返す
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vec2deg(Vector, form)
2次元のベクトルを与えて方位角を求める。長さを加えるべきか?
引数formは戻し値の形式を指定。デフォルトは方位角
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workTitle(name, filePrefix, shortName, inputMedia, outputMedia)
usage: new workTitle(name,filePrefix,shortName,inputMedia,outputMedia)
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writeTSX(obj, layerID)
XpsからTSXテキストへの変換と書き出し
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xMap(titleString, targetDecription)
otome/psAxeのworkTitleDBはタイトル 略称 IM/OM のクラスタオブジェクトなのでやや情報量不足 かつ IM/OMは この場合不要情報 なので別のアプローチをとること
IM/OMは別テーブルで管理
識別文字列 ユニークID
タイトル フルネーム
短縮表記 ショートネーム
ファイル名挿入用コード(4文字まで)コード
IM PEG情報を含める
OM PEG情報を含める(pegを使用するケースはほぼ無いが、同じオブジェクトを使用するため)
// 初期化手順として
new xMap(作品識別子,カット又は作業識別子);?
Mapデータ内部では、テキストとして保存できなくなるので作品/カットデータ等は全て文字列として処理する
オブジェクト処理はアプリケーション側で担当する
タイトル等は識別子を使用して連結する 不明のデータは文字列のまま保存
カット識別は シーンをまたがった兼用を行う可能性があるので それを阻害しないように S-Cの組み合わせで識別子を作成する
列挙可能にする
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XPS2ARD(sourceXPS)
XpsデータをARDデータにコンバートする
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XPS2ARDJ(myXps)
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XPS2StylosCSV(myXPS, myReferenceXPS)
XPS2StylosCSV(myXPS,myReferenceXPS)
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XPS2TDTS(myXps, targetFormat, career)
XPSオブジェクトを引数にしてXDTS/TDTSフォーマットで出力
暫定的にXDTSと互換のある 1ドキュメント/1タイムシートの形式でコンバート
オプション指定で xdts/tdts を切り替え
デフォルトは xdts
拡張時マルチドキュメントに対応
引数:
myXps Object Xps
targetFormat String tdts/xtds dafault xdts
career Object TDTS
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XpsLine(lineString)
Xpsに単独記録する制作管理オブジェクト
ライン記述を与えてオブジェクトを初期化する
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XpsStage(stageString)
ステージ情報を保持するオブジェクト
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XpsTimelineSection(parent, duration, isInterp)
タイムラインセクションは使用の都度初期化される一時オブジェクト
セクションコレクションにトラックごとに変更フラグを設けて、変更がない限りは再ビルドを避ける
セクションオブジェクトはparentプロパティにコレクションを含むオブジェクトを持つ XpsTimelineTrack || XpsTimelineSection
(直接メンバーとなるコレクションではなくコレクションを保持する上位オブジェクトで)
parent : 親となるXpsTimelineSectionCollection または XpsTimelineSelection
duration : セクションの長さ 通常0で初期化されてパーサにより更新される
isInterp : 初期化時に中間値補完サブセクションとして初期化が可能
parentがXpsTimelineSelectionCollection の場合は、基礎セクション(有値セクション及び中間値補間セクション)となる
有値セクションは、セクションのvalueとしてnas.xMapElementのcontentプロパティを指し かつsectionsプロパティがundefinedとなる。
中間値補間セクションは、valueを持たない(undefined)かつsectionsプロパティにメンバーを持つ
parentがXpsTimelineSectionの場合は、サブセクション(中間値補間サブセクション)となる
中間値補間サブセクションは valueプロパティとしてValueInterpolatorオブジェクトを持ちmapElementを持たない
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XpsTrackCollection(parent, index, duration)
xpsTracks Object
Array based Class
親のXpsが保持しているのでトラックコレクション内部にカット情報を保存する必要なし
jobへの参照のみをプロパティとして持つ固定プロパティ
上流の工程情報はJobに内包・管理情報(user/date)はこのオブジェクトが保持する
別のプロパティを保持する必要はない
管理情報DBを利用しない場合もデフォルトのJobオブジェクトはユーザ及び日付情報を持つ
このオブジェクトに記録される情報はJob本体ではなく参照情報Job-ID(Int)
コレクションの初期化は、ライン、ステージ、ジョブの新規発行の際にシステムにより行なわれる
リファレンスエリアの一時バッファとして、リファレンスステージを設定する
このステージにはJobが1つだけしか存在しない常にデータの最終状態のリファレンスエリアの内容を維持する
個人作業用としてはリファレンスバックアップと同一だが、クライアント環境をまたいで使用することが可能
JobID=-1
IDは初期化時に外部情報で指定
DB接続の無いケースでは、
ドキュメント記載のIDを与える
初期化時にセッション限定のユニークIDを作成して与える
等のケースとなる
オブジェクト初期化時は、デフォルトの音声トラック+コメントトラックのみを初期化する
必要に従って呼び出し側でオブジェクトメソッドを用いてトラック編集を行う
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Field Detail
AEVersion
AEバージョン 4.0 5.0
現在 6.0 / 6.5 は非対応 こっそり対応開始
AE に下位互換性があるので5.0をつかってください
Defined in: config.js.
Defined in: config.js.
AutoScroll
自動スクロール
する=true / しない=false
Defined in: config.js.
Defined in: config.js.
barBounds
スクロールバーバウンズ
Defined in: nas_GUIlib.js.
Defined in: nas_GUIlib.js.
BlankMethod
カラセル方式デフォルト値
"file", カラセルファイル
"opacity", 不透明度で処理
"wipe", ワイプで処理
"expression1" エクスプレッションで処理
"expression2" エクスプレッションで処理
Defined in: config.js.
Defined in: config.js.
BlankPosition
カラセル位置デフォルト値
"build", 自動生成(現在無効)
"first", 最初
"end", 最後
"none" カラセルなし
Defined in: config.js.
Defined in: config.js.
c
レイヤプロパティが空白の場合があるので適切なデータで置き換える?
読み込みで例外処理を作るべきか?
Defined in: xpsio.js.
Defined in: xpsio.js.
cellNo
あらかじめセル番号を計算
Defined in: lib_AEK.js.
Defined in: lib_AEK.js.
checkFile
システム除外
Defined in: nas_OtomeLib.js.
Defined in: nas_OtomeLib.js.
checkFolder
同階層のインストール設定を確認
Defined in: nasLibInstall.js.
Defined in: nasLibInstall.js.
checkNG
インストラーの位置を指定
Defined in: nasLibInstall.js.
Defined in: nasLibInstall.js.
Counter0
カウンタタイプ
Defined in: config.js.
Defined in: config.js.
Counter1
カウンタのタイプ
[表示形式,開始番号]
Defined in: config.js.
Defined in: config.js.
currentRecord
第二レコードを作る
Defined in: lib_stylosCSV.js.
Defined in: lib_stylosCSV.js.
currentValue
有効データを判定して無効データエントリを直前のコピーで埋める
Defined in: xpsio.js.
Defined in: xpsio.js.
datastream
AE-Key data encoder
AEキーの挿入は外部でストリームを組み立ててputする方式に変更する
データ冒頭の空白文字を削除
Defined in: lib_AEK.js.
Defined in: lib_AEK.js.
dbg
デバッグモード
Defined in: config.js.
Defined in: config.js.
defaultSIZE
コンポサイズが指定されていない場合の標準値
"横,縦,アスペクト"
UIオプション(乙女用)
Defined in: config.js.
Defined in: config.js.
defValue
type別初期値
Defined in: nas_GUIlib.js.
Defined in: nas_GUIlib.js.
dx
行列の次数を取得
Defined in: nas_common.js.
Defined in: nas_common.js.
f
2?ラストフレームループ
Defined in: nas_OtomeLib.js.
Defined in: nas_OtomeLib.js.
FavoriteWords
ツールボックスの「よく使う文字」のエントリ
* は、現在の内容(現在無効)
# は、現在の数値 と置き換えられます。(現在無効)
Defined in: config.js.
Defined in: config.js.
fct
空白を全削除
Defined in: nas_common.js.
Defined in: nas_common.js.
FootageFramerate
フッテージのフレームレート
"auto" コンポのフレームレートに合わせる
数値 指定の数値にする
Defined in: config.js.
Defined in: config.js.
FootMark
足跡機能
使う=true / 使わない=false
Defined in: config.js.
Defined in: config.js.
frame
タイムラインデータなのでアクティブなタイムラインに登録
Defined in: lib_AEK.js.
Defined in: lib_AEK.js.
i
対角部分の積
Defined in: nas_common.js.
Defined in: nas_common.js.
id
レイヤプロパティを取得する。マップに無い情報はパスする。
マップが小さい場合は元に情報が残る?不足分はデフォルトで埋めるか?
Defined in: xpsio.js.
Defined in: xpsio.js.
idx
和を求めて返す。
Defined in: fakeAE.js.
Defined in: fakeAE.js.
isAIR
xMap.dataCheck(myStr,tlLabel[,blFlag])
引数 : セルエントリ,タイムラインラベル,ブランクフラグ
戻り値 : 有効エントリID /"blank"/ null
セルエントリを 文字列 タイムラインラベル [カラセルフラグ]で与えて有効エントリの検査を行う
MAP内部を走査して有効エントリにマッチした場合は有効エントリを示す固有のIDを返す
(AE版では グループ相当のコンポオブジェクトおよびフレームIDで返す)
カラセルフラグが与えられた場合は、本来のカラセルメソッドを上書きして強制的にカラセルメソッドを切り替える
AE版の旧版タイムシートリンカとの互換機能
この関数は後方互換のために存在するので新規の利用は禁止
調整的には、dataChaeck関数はこのまま残置してxMapに順次移行
xMap.dataChaeck は設定しない(他のスタイルで実装)
Defined in: nas_common_HTML.js.
Defined in: nas_common_HTML.js.
isWindows
簡易識別
Defined in: nasLibInstall.js.
Defined in: nasLibInstall.js.
j
余因数生成
Defined in: nas_common.js.
Defined in: nas_common.js.
KEYMethod
AEキータイプ
"min" キーの数が最少
(自分で停止にする必要がある)
"opt" 最適化
(変化点の前後にキーをつける)
"max" 最大
(すべてのフレームにキーをつける)
Defined in: config.js.
Defined in: config.js.
kid
レイヤごとのブランク値を出す。999999は、パス
Defined in: lib_AEK.js.
Defined in: lib_AEK.js.
l
第一パス
データ冒頭の空白行を無視して、データ開始行を取得
識別行の確認
冒頭ラインが識別コードまたは空行でなかった場合は、さようなら御免ね
IEのデータの検証もここでやっといたほうが良い?
第一パスでフレームレートの取得を行う
パースデータにフレームレートが指定されていない場合は、現在の値を維持
Defined in: xpsio.js.
Defined in: xpsio.js.
leftMargin
GUI Setup
簡易GUIライブラリ
Defined in: nasLibInstall.js.
Defined in: nasLibInstall.js.
line
第一パス開始
データをスキャンしてコンポ(オブジェクト)に格納
Defined in: lib_AEK.js.
Defined in: lib_AEK.js.
LineFeed
簡易GUIライブラリを搭載する。
Defined in: nasLibInstall.js.
Defined in: nasLibInstall.js.
moduleName
Defined in: nas_OtomeLib.js.
myCurrentItms
入れ替え
Defined in: nas_OtomeLib.js.
Defined in: nas_OtomeLib.js.
myCut
カット番号
Defined in: config.js.
Defined in: config.js.
myDuration
割り切れたので終了
Defined in: nas_OtomeLib.js.
Defined in: nas_OtomeLib.js.
myFilename
Defined in: nas_OtomeLib.js.
myFilerevision
Defined in: nas_OtomeLib.js.
myFrameRate
初期フレームレートを置いてください。フレーム毎秒
Defined in: config.js.
Defined in: config.js.
myFrames
この判定のため電卓の計算式に使用するときのトラップが発生するので注意(2010/11/06)
Defined in: nas_common.js.
Defined in: nas_common.js.
myInputMedias
inputMediaDB
"名前",フレーム横幅(cm),フレーム縦横比(width/height),作画標準解像度(dpi),
フレームレート(fps),標準タップ位置([ローカル座標X(cm),ローカル座標Y(cm),ローテーション(度)])
Defined in: nasTitleDB.js.
Defined in: nasTitleDB.js.
myInstallLocation
インストール先の存在を確認してインストール済ならば、
アンインストールモードにする。
Defined in: nasLibInstall.js.
Defined in: nasLibInstall.js.
myLabel
基本的にはファイルソースのみが対象なのでココの判定は無用
フッテージ名から拡張子を除く
Defined in: nas_OtomeLib.js.
Defined in: nas_OtomeLib.js.
myLayers
デフォルトのXPSオブジェクト作成
Defined in: nas_Otome_config.js.
Defined in: nas_Otome_config.js.
myMatrix
正方行列 4x4
Defined in: nas_common.js.
Defined in: nas_common.js.
myOpenFile
ここで設定ファイルを読み込んで実行
Defined in: nasLibInstall.js.
Defined in: nasLibInstall.js.
myOpus
制作話数等
Defined in: config.js.
Defined in: config.js.
myOrderList
sortする
Defined in: nas_OtomeLib.js.
Defined in: nas_OtomeLib.js.
myOutputMedias
outputDB "名前", *
Defined in: nasTitleDB.js.
Defined in: nasTitleDB.js.
myParentItms
取得
Defined in: nas_OtomeLib.js.
Defined in: nas_OtomeLib.js.
myPrefs
試験用あとで調整
Defined in: nas_OtomeLib.js.
Defined in: nas_OtomeLib.js.
myResult
frames
Defined in: nas_psAxeLib.js.
Defined in: nas_psAxeLib.js.
myScene
A.Bパート等。空白でも良いでしょう。
Defined in: config.js.
Defined in: config.js.
myStylosCSV
CSVデータをオブジェクト化する
Defined in: lib_stylosCSV.js.
Defined in: lib_stylosCSV.js.
mySubTitle
サブタイトル 同上
Defined in: config.js.
Defined in: config.js.
myTitle
タイトル 現行の作品名を入れておくとラクです
Defined in: config.js.
Defined in: config.js.
myTSH
CSVデータをオブジェクト化する
Defined in: lib_TSH.js.
Defined in: lib_TSH.js.
myTVP
CSVデータをオブジェクト化する
Defined in: lib_TVP.js.
Defined in: lib_TVP.js.
myWorkTitles
workTitle
Defined in: nasTitleDB.js.
Defined in: nasTitleDB.js.
n
リストボックスのアイテムコレクションを初期化
Defined in: nas_GUIlib.js.
Defined in: nas_GUIlib.js.
NameCheck
NameCheckを有効にすると起動時に名前を入力するプロンプトがでます。
名前は保存できます。
Defined in: config.js.
Defined in: config.js.
new_selected
selected引数の入力形式 [index,index,in...] / index / null を
内部形式(ブーリアンの配列)に揃える
Defined in: nas_GUIlib.js.
Defined in: nas_GUIlib.js.
opus
========== 以下のプロパティはグローバルの参照でなく順次DB接続からの参照に置きかえ
カット番号情報直接でなくオブジェクト化する xMap.prodUnit=new ProductionManagementUnit();
作品・兼用を含むカット番号情報等の集合データ 以下のプロパティはそのオブジェクトへの参照を入れる
MAP標準プロパティ設定
作品情報 workTitel-DBの値 nas.workTitles[myTitle]=
this.workTitle = new nas.workTitle();//マスタライブラリ側で作成 カレントの作品はそちらで処理
Defined in: mapio.js.
Defined in: mapio.js.
ostF
文字列の最期の文字を評価してオリジネーションを取得
Defined in: nas_common.js.
Defined in: nas_common.js.
p
数値化して全加算
Defined in: nas_common.js.
Defined in: nas_common.js.
resultS
求める寸法は
まず開始寸法を1として終了寸法の開始寸法に対する比率を求める
EndSize/StartSize
距離評価係数として 比の逆数を開始点と終了点で求める。
開始点距離評価係数 1/1 = 1
終了点距離評価係数 1/(EndSize/StartSize) = StartSize/EndSize
与えられた助変数に対応する距離評価係数を求める。
((終了点距離評価係数 - 開始点距離評価係数) * 序変数) + 開始点距離評価係数
= (((StartSize/EndSize) - 1) * timingValue) + 1
評価係数の逆数をとって比率を得る
比率を開始寸法に掛ける
開始寸法 * 距離評価係数
= StartSize / ((((Startsize/EndSize) - 1) * timingValue) + 1)
Defined in: nas_common.js.
Defined in: nas_common.js.
Sheet
カット尺初期値
Defined in: config.js.
Defined in: config.js.
SheetLayers
レイヤ数初期値
Defined in: config.js.
Defined in: config.js.
SheetPageCols
シートの列数。
シート秒数を割り切れる数を置いて下さい。
実際問題としては1または2以外は
使いづらくてダメだと思うよ。
Defined in: config.js.
Defined in: config.js.
SheetSubSeparator
サブセパレータの間隔
Defined in: config.js.
Defined in: config.js.
SLoop
スピンループ・カーソルループ
する=true / しない=false
Defined in: config.js.
Defined in: config.js.
SpinSelect
選択範囲指定でスピン量の指定を行うか
Defined in: config.js.
Defined in: config.js.
SpinValue
スピン量初期値
Defined in: config.js.
Defined in: config.js.
SrcLine
新規タイムライン設定
Defined in: lib_AEK.js.
Defined in: lib_AEK.js.
str
全角英数字記号類を半角に変換
Defined in: mapio.js.
Defined in: mapio.js.
targetComp
ターゲットのプリコンポはあるか?ないときは作成
Defined in: nas_OtomeLib.js.
Defined in: nas_OtomeLib.js.
TCtype
ダメダメ
Defined in: nas_common.js.
Defined in: nas_common.js.
thisComp
仮にデータを取得するコンポを初期化
Defined in: lib_AEK.js.
Defined in: lib_AEK.js.
TimeShift
AEキー取り込みの際0.5フレームのオフセットを自動でつける
true つける(標準)
false つけない
Defined in: config.js.
Defined in: config.js.
timingTL
レイヤ数回す
Defined in: lib_AEK.js.
Defined in: lib_AEK.js.
tlIdx
仮配列を元にマップグループを形成
Defined in: nas_OtomeLib.js.
Defined in: nas_OtomeLib.js.
tmpTC
TCをスプリットして配列に入れる
Defined in: nas_common.js.
Defined in: nas_common.js.
TSXEx
TSX互換機能を使うか
Defined in: config.js.
Defined in: config.js.
TSXEx_skipValue
TSX 繰り返しリスト展開プロシージャ
Defined in: lib_TSX.js.
Defined in: lib_TSX.js.
Tt
係数から値を求める。
Defined in: fakeAE.js.
Defined in: fakeAE.js.
uiLocale
現在は "en""ja"のみ 有効
Defined in: config.js.
Defined in: config.js.
UpS
ドロップフレーム系の処置・どのみち整数でないとイヤだけど、暫定で
Defined in: dataio.js.
Defined in: dataio.js.
useCookie
クッキーを使う場合は"true"にしてください。
Defined in: config.js.
Defined in: config.js.
value
キーフレームの最大時間を記録
Defined in: lib_AEK.js.
Defined in: lib_AEK.js.
vec1
2次元の時は外積を求めるためz座標値に0を補ってやる。(breakなし)
Defined in: nas_common.js.
Defined in: nas_common.js.
viewBuf
ビューバッファを新規にドキュメントに作成
Defined in: xpsQueue.js.
Defined in: xpsQueue.js.
welcomeMsg
開始メッセージ
お好きなメッセージに入れ替えできます。
ただし開始メッセージが抑制されている場合は表示されません。
Defined in: config.js.
Defined in: config.js.
writeBuf
書き終わったらループスキップして次のアドレス
Defined in: nas_OtomeLib.js.
Defined in: nas_OtomeLib.js.
Xid
検査(完全一致はやめ 冒頭一致で後ろの文字列は主に数値として許容)
Defined in: nas_OtomeLib.js.
Defined in: nas_OtomeLib.js.
xUI
xUIオブジェクトはHTMLライブラリにおけるUI管理オブジェクトなのでHTML環境外ではfalseで初期化して判定する
HTML環境下であっても依存機能が初期化完了前にアクセスすることを抑制するためにfalseであらかじめ初期化するのを標準メソッドとする
すなわちnasライブラリ稼働時は、つねにxUIオブジェクトが存在するものとする
Defined in: nas_common.js.
Defined in: nas_common.js.
Method Detail
{*}
_getMapDefault(myOption)
タイムライントラックの標準値を取得するメソッド
タイムラインラベルが指定するグループがあらかじめ存在する場合は、そのグループオブジェクトが保持する値
存在しない場合は、新規にグループを作成する。その際にトラックの種別ごとのValueオブジェクトを初期値として登録するのでその値を使用
XpsTimelineTrack.getDefeultValue()側で調整
Replacementの場合、基本ブランクだが必ずしもブランクとは限らないので要注意
トラック上で明示的なブランクが指定された場合は、値にfalse/null/"blank"を与える。
Defined in: xpsio.js.
Defined in: xpsio.js.
- Parameters:
- myOption
- Returns:
- {*}
{Array}
add(vec1, vec2)
ベクトル和を返す。
Defined in: fakeAE.js.
Defined in: fakeAE.js.
- Parameters:
- vec1
- vec2
- Returns:
- {Array}
applicationShutdown()
アプリケーション別シャットダウンメソッド
Defined in: nasLibInstall.js.
Defined in: nasLibInstall.js.
{string}
ARD2XPS(ARDStream)
ARDデータをXPS互換テキストにコンバートする
Defined in: lib_ARD.js.
Defined in: lib_ARD.js.
- Parameters:
- {String} ARDStream
- 改行を含むARDデータ全体
- Returns:
- {string} XPS互換サブセットテキスト
{String Xps}
ARDJ2XPS(myARDJ)
- Parameters:
- {Object ARDJ | String JSON of ARDJ} myARDJ
- ARDJオブジェクト または ARDLデータのテキストストリーム(JSON)
- Returns:
- {String Xps} Xps互換テキスト
{XML|string}
chopString(myString)
前後の空白を払う
Defined in: lib_TVP.js.
Defined in: lib_TVP.js.
- Parameters:
- myString
- Returns:
- {XML|string}
{boolean}
ckBlank(timeLine)
ckBlank(timeLine)
制御レイヤ(現在カラセル制御のみ)の判定
判定するtimelineオブジェクトを与える。
すべての値が 0 || 100 ならばカラセルレイヤであると判定
現在はブーリアンで返しているが、要調整か?
Defined in: dataio.js.
Defined in: dataio.js.
- Parameters:
- timeLine
- Returns:
- {boolean}
{Array}
clamp(vec, limit1, limit2)
ベクトルクランプ
Defined in: fakeAE.js.
Defined in: fakeAE.js.
- Parameters:
- vec
- limit1
- limit2
- Returns:
- {Array}
{number}
cross(vec1, vec2)
外積
AEの仕様に合わせて2次元と3次元の値のみを計算する
Defined in: fakeAE.js.
Defined in: fakeAE.js.
- Parameters:
- vec1
- vec2
- Returns:
- {number}
{*}
dataCheck(str, label, bflag)
=============== 以下は、古いスタイルのデータパーサのための後方互換関数 新規の使用は禁止
古いスタイルのパーサが無くなったら削除予定 2016 - 12.24
NAS(U) りまぴん専用データチェック関数
マップ処理ができるようになったら汎用関数に
マップオブジェクトのメソッドに切り換え予定
2005/12/19 mapサイドに移動
2015/10/05 判定対象を拡張
timing :null/"blank"/"interp"/Number Init
effect :null/"fixed"/"interp"/Label String
camerawork :null/"fixed"/"interp"/Label String
dialog :null/"blank"/"sound"/"nodeOpen"/"nodeClose"/Label String
still :null/"blank"/("interp")/Number Init
各トークンの意味
timing
null 不定記述基本的に先行値の複製=変化なしのサイン
blank カラ
interp 補間サイン 前後の値を持つキーから計算されるためこれ自身は直接値を持たない
effect
fixed
null 不定記述 基本的に先行値の複製=変化なしのサイン
blank カラ
interp 補間サイン 前後の値を持つキーから計算されるためこれ自身は直接値を持たない
dataCheck = function (str,label,bflag)
Defined in: mapio.js.
Defined in: mapio.js.
- Parameters:
- str
- label
- bflag
- Returns:
- {*}
{number}
degreesToRadians(degrees)
AE ExpressionOtherMath 互換 角度<>ラジアン変換関数
桁切らないほうが良いかも、運用してみて判断しましょう 2006/06/23
Defined in: fakeAE.js.
Defined in: fakeAE.js.
- Parameters:
- degrees
- Returns:
- {number}
{Array}
div(vec, amount)
ベクトル商を返す
Defined in: fakeAE.js.
Defined in: fakeAE.js.
- Parameters:
- vec
- amount
- Returns:
- {Array}
divideExtension(filename)
divideExtension(filename)
引数:文字列 拡張子付きファイル名
戻値:配列[拡張子,ファイル名本体]
Defined in: nas_common_HTML.js.
Defined in: nas_common_HTML.js.
- Parameters:
- filename
{number}
dot(vec1, vec2)
内積
Defined in: fakeAE.js.
Defined in: fakeAE.js.
- Parameters:
- vec1
- vec2
- Returns:
- {number}
EncodePS(Str)
日本語ポストスクリプトデータの為のコンバート関数
日本語文字列をファイル内に埋め込むためのエンコード関数
使用はeclライブラリに依存
Defined in: postscriptConvert.js.
Defined in: postscriptConvert.js.
- Parameters:
- Str
init_TSXEx()
Defined in: lib_TSX.js.
insertTrack(myId, myTimeline)
タイムラインを挿入
XpsTrackCollection.insertTrack(id,XpsTimelineTrack)
Timeline(XpsTimelineTrack object オブジェクト渡し)
idの前方に引数のタイムラインを挿入
idが未指定・範囲外の場合、後方へ挿入
0番タイムラインの前方へは挿入不能(固定のデフォルトタイムライン)
Defined in: xpsio.js.
Defined in: xpsio.js.
- Parameters:
- myId
- myTimeline
{*}
length(vec)
引数がいくつかを求める
Defined in: fakeAE.js.
Defined in: fakeAE.js.
- Parameters:
- vec
- Returns:
- {*}
{Array}
mul(vec, amount)
ベクトル積を返す
Defined in: fakeAE.js.
Defined in: fakeAE.js.
- Parameters:
- vec
- amount
- Returns:
- {Array}
{*[]}
nasGrid(col, line, width, height)
Defined in: nasLibInstall.js.
- Parameters:
- col
- line
- width
- height
- Returns:
- {*[]}
{Array}
normalize(vec)
Defined in: fakeAE.js.
- Parameters:
- vec
- Returns:
- {Array}
nTable()
配列2つをたばねて操作するオブジェクト セレクトボタン等で結構使うけど…
なんかもっと良い方法が有りそうな気もする。が、とりあえず。コンストラクタにしておく
Defined in: nas_GUIlib.js.
Defined in: nas_GUIlib.js.
onChange()
Defined in: nas_GUIlib.js.
onChanging()
Defined in: nas_GUIlib.js.
onClick()
Defined in: nas_GUIlib.js.
onclick()
Defined in: nas_common_HTML.js.
outputMedia(lines, width, aspect, fps, interlace)
usage: new outputMedia([width[,aspect[,fps[,resolution[,frame]]]]])
Defined in: nasTitleDB.js.
Defined in: nasTitleDB.js.
- Parameters:
- lines
- width
- aspect
- fps
- interlace
preformvector(vec1, vec2)
ベクトル演算事前処理与えられたベクトルの次数を多いものに揃えて不足分に0を加えて返す
Defined in: fakeAE.js.
Defined in: fakeAE.js.
- Parameters:
- vec1
- vec2
{number}
radiansToDegrees(radians)
Defined in: fakeAE.js.
- Parameters:
- radians
- Returns:
- {number}
removeTrack(args)
XpsTrackCollection.removeTrack([id])
指定idのタイムラインを削除する
デフォルトの音声トラックとフレームコメントトラック及び最後のタイミングトラックの削除はできない
IDを単独又は配列渡しで
Defined in: xpsio.js.
Defined in: xpsio.js.
- Parameters:
- args
renumber(args)
トラックコレクションのindexをチェックして揃える
タイムライントラックのindexは親配列のindexそのもの
Defined in: xpsio.js.
Defined in: xpsio.js.
- Parameters:
- args
{*}
ssUnit(UpS)
ssUnit(UpS)
サブユニット長を自動設定して戻す
引数 UpS は、Units Per Second・秒あたりのフレーム数 または キーワード
戻り値は、フレームレートにしたがって自動設定されるサブユニットの長さ
サブセパレータの値とは別。
Defined in: dataio.js.
Defined in: dataio.js.
- Parameters:
- UpS
- Returns:
- {*}
{Array}
sub(vec1, vec2)
ベクトル差を返す
Defined in: fakeAE.js.
Defined in: fakeAE.js.
- Parameters:
- vec1
- vec2
- Returns:
- {Array}
systemOpen(targetFileName)
nast直下の拡張コマンド
互換のため入れ替え終了までは、同名のユーティリティー関数のラッパであります。
2007/11/07
Defined in: nas_OtomeLib.js.
Defined in: nas_OtomeLib.js.
- Parameters:
- targetFileName
TDTS2XPS(myTDTS, sheetID)
簡易コンバータ
引数はTDTS/XTDSオブジェクトまたは、データストリーム
XPSソース文字列を返す
Defined in: lib_TDTS.js.
Defined in: lib_TDTS.js.
- Parameters:
- myTDTS
- sheetID
{String XpsStream}
TSX2XPS(TSX)
TSXストリームをXPS互換データストリームに変換する
ストリームが、複数のレイヤを含んでいても良い
Defined in: lib_TSX.js.
Defined in: lib_TSX.js.
- Parameters:
- {String} TSX
- datastream
- Returns:
- {String XpsStream}
{Array}
TSX_expdList(ListStr, rcl)
TSX形式の繰り返し処理を配列に展開して返す
Defined in: lib_TSX.js.
Defined in: lib_TSX.js.
- Parameters:
- {String} ListStr
- TSX形式繰り返し記述
- rcl
- 再帰呼出しフラグ
- Returns:
- {Array} セル番号の配列
{*}
vec2deg(Vector, form)
2次元のベクトルを与えて方位角を求める。長さを加えるべきか?
引数formは戻し値の形式を指定。デフォルトは方位角
Defined in: nas_common.js.
Defined in: nas_common.js.
- Parameters:
- Vector
- form
- Returns:
- {*}
workTitle(name, filePrefix, shortName, inputMedia, outputMedia)
usage: new workTitle(name,filePrefix,shortName,inputMedia,outputMedia)
Defined in: nasTitleDB.js.
Defined in: nasTitleDB.js.
- Parameters:
- name
- filePrefix
- shortName
- inputMedia
- outputMedia
writeTSX(obj, layerID)
XpsからTSXテキストへの変換と書き出し
Defined in: lib_TSX.js.
Defined in: lib_TSX.js.
- Parameters:
- {Object Xps} obj
- 変換対象のXps
- layerID
- 書き出し対象のレイヤID(トラックID+1)
xMap(titleString, targetDecription)
otome/psAxeのworkTitleDBはタイトル 略称 IM/OM のクラスタオブジェクトなのでやや情報量不足 かつ IM/OMは この場合不要情報 なので別のアプローチをとること
IM/OMは別テーブルで管理
識別文字列 ユニークID
タイトル フルネーム
短縮表記 ショートネーム
ファイル名挿入用コード(4文字まで)コード
IM PEG情報を含める
OM PEG情報を含める(pegを使用するケースはほぼ無いが、同じオブジェクトを使用するため)
// 初期化手順として
new xMap(作品識別子,カット又は作業識別子);?
Mapデータ内部では、テキストとして保存できなくなるので作品/カットデータ等は全て文字列として処理する
オブジェクト処理はアプリケーション側で担当する
タイトル等は識別子を使用して連結する 不明のデータは文字列のまま保存
カット識別は シーンをまたがった兼用を行う可能性があるので それを阻害しないように S-Cの組み合わせで識別子を作成する
列挙可能にする
Defined in: mapio.js.
Defined in: mapio.js.
- Parameters:
- titleString
- targetDecription
{String}
XPS2ARD(sourceXPS)
XpsデータをARDデータにコンバートする
Defined in: lib_ARD.js.
Defined in: lib_ARD.js.
- Parameters:
- {Object Xps or String} sourceXPS
- Returns:
- {String} ARDテキストデータ
{String ARDJ}
XPS2ARDJ(myXps)
Defined in: lib_ARDJ.js.
- Parameters:
- {Object Xps|String Xps} myXps
- 引数はオブジェクトでも、ストリームでも受け付ける。
- Returns:
- {String ARDJ} (JSON)
{*}
XPS2StylosCSV(myXPS, myReferenceXPS)
XPS2StylosCSV(myXPS,myReferenceXPS)
Defined in: lib_stylosCSV.js.
Defined in: lib_stylosCSV.js.
- Parameters:
- myXPS
- myReferenceXPS
- Returns:
- {*} 引数はオブジェクトでも、ストリームでも受け付ける。 コンバートするXPSと必要な場合は参照用XPSを加えてスタイロスの書きだすCSVと同じ形式で書き出すことができる。 文字コードのコンバートは特にしていないので、必要なら何か別のコンバート手段を利用してShift-JISに変換されたし。 このデータはスタイロスに書き戻せないので、りまぴんでの編集後に書き出す意味はあまりない。 互換データが欲しい場合のみ有効
XPS2TDTS(myXps, targetFormat, career)
XPSオブジェクトを引数にしてXDTS/TDTSフォーマットで出力
暫定的にXDTSと互換のある 1ドキュメント/1タイムシートの形式でコンバート
オプション指定で xdts/tdts を切り替え
デフォルトは xdts
拡張時マルチドキュメントに対応
引数:
myXps Object Xps
targetFormat String tdts/xtds dafault xdts
career Object TDTS
Defined in: lib_TDTS.js.
Defined in: lib_TDTS.js.
- Parameters:
- myXps
- targetFormat
- career
XpsLine(lineString)
Xpsに単独記録する制作管理オブジェクト
ライン記述を与えてオブジェクトを初期化する
Defined in: xpsio.js.
Defined in: xpsio.js.
var A= new XpsLine('(本線):0'); var A= new XpsLine( 1:(背景)); var A= new XpsLine('(背景3D-build):1:1'); var A= new XpsLine('1-1:(背景3D-build)'); 等
- Parameters:
- {String} lineString
- ライン記述
XpsStage(stageString)
ステージ情報を保持するオブジェクト
Defined in: xpsio.js.
Defined in: xpsio.js.
var A= new XpsStage("1:原画"); var A= new XpsStage("原画:1"); 整数id部は前置・後置どちらの型式でも良い ':' は省略不可 Xpsへの記録時は後方型式を推奨
- Parameters:
- {String} stageString
- ステージを表す記述
XpsTimelineSection(parent, duration, isInterp)
タイムラインセクションは使用の都度初期化される一時オブジェクト
セクションコレクションにトラックごとに変更フラグを設けて、変更がない限りは再ビルドを避ける
セクションオブジェクトはparentプロパティにコレクションを含むオブジェクトを持つ XpsTimelineTrack || XpsTimelineSection
(直接メンバーとなるコレクションではなくコレクションを保持する上位オブジェクトで)
parent : 親となるXpsTimelineSectionCollection または XpsTimelineSelection
duration : セクションの長さ 通常0で初期化されてパーサにより更新される
isInterp : 初期化時に中間値補完サブセクションとして初期化が可能
parentがXpsTimelineSelectionCollection の場合は、基礎セクション(有値セクション及び中間値補間セクション)となる
有値セクションは、セクションのvalueとしてnas.xMapElementのcontentプロパティを指し かつsectionsプロパティがundefinedとなる。
中間値補間セクションは、valueを持たない(undefined)かつsectionsプロパティにメンバーを持つ
parentがXpsTimelineSectionの場合は、サブセクション(中間値補間サブセクション)となる
中間値補間サブセクションは valueプロパティとしてValueInterpolatorオブジェクトを持ちmapElementを持たない
Defined in: xpsio.js.
Defined in: xpsio.js.
- Parameters:
- parent
- duration
- isInterp
XpsTrackCollection(parent, index, duration)
xpsTracks Object
Array based Class
親のXpsが保持しているのでトラックコレクション内部にカット情報を保存する必要なし
jobへの参照のみをプロパティとして持つ固定プロパティ
上流の工程情報はJobに内包・管理情報(user/date)はこのオブジェクトが保持する
別のプロパティを保持する必要はない
管理情報DBを利用しない場合もデフォルトのJobオブジェクトはユーザ及び日付情報を持つ
このオブジェクトに記録される情報はJob本体ではなく参照情報Job-ID(Int)
コレクションの初期化は、ライン、ステージ、ジョブの新規発行の際にシステムにより行なわれる
リファレンスエリアの一時バッファとして、リファレンスステージを設定する
このステージにはJobが1つだけしか存在しない常にデータの最終状態のリファレンスエリアの内容を維持する
個人作業用としてはリファレンスバックアップと同一だが、クライアント環境をまたいで使用することが可能
JobID=-1
IDは初期化時に外部情報で指定
DB接続の無いケースでは、
ドキュメント記載のIDを与える
初期化時にセッション限定のユニークIDを作成して与える
等のケースとなる
オブジェクト初期化時は、デフォルトの音声トラック+コメントトラックのみを初期化する
必要に従って呼び出し側でオブジェクトメソッドを用いてトラック編集を行う
Defined in: xpsio.js.
Defined in: xpsio.js.
- Parameters:
- parent
- index
- duration