Class nas.FCT2Frm
Defined in: nas_common.js.
Constructor Attributes | Constructor Name and Description |
---|---|
nas.FCT2Frm(Fct, fpsC)
nas.FCT2Frm(Fct,fpsC,check)
引数 :タイムカウンタ文字列[,カウンタフレームレート][,タイプ判定オプション]
戻値 :フレーム数 または TCタイプ判別オブジェクト プロパティを下げたNumberオブジェクトで
カウンタ文字から0スタートのフレーム値を返す
カウンタ文字列と認識できなかった場合は'元の文字列'を返す[仕様変更]
ドロップフレームが指定された場合はフレームを戻さず上記に準ずる
タイムカウンタ文字列はFrm2FCT()の文字列を全て認識して解決する
負数対応
フレームレートの指定が可能なように拡張(2010/11/06)
指定がない場合 nas.FRATE を参照する
カウンタ文字列にページ指定がある場合は nas.SheetLength を参照する
この変数の一時指定はできないので、システムプロパティを直接書き直す必要がある
SMPTEドロップを拡張(2010.11.05)
最終セパレータが";"であるか否か
文字列末尾のオリジネーション指定はあってもよいが無効(全て0オリジン)
フレームレートは30DF 60DFでは強制指定が行われたものとする。
中間の45fpsを閾値としてnas.FRATEがそれ以下の場合は30DF
それ以上の場合は60DFのフレーム数を返す
本来60DFはSMPTEの規格外なので扱いに注意すること
近来 23.8 (ドロップ互換24fps)が広範に利用されているのでそろそろ考慮必要?
TCタイプを判定する関数が必要だが、このメソッドを拡張するのが良さそう
23.98fps は、SMPTEドロップの規定を使用しない方向で運用されているので、ナチュラルドロップカウントを適用
TC文字列判定機能増設 キーは第三引数に何かあれば 判定オブジェクトを返す
判定オブジェクトは Number にして計算可能 プロパティが付加される
Number.type TCタイプ
Number.offset オリジネーション
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Field Attributes | Field Name and Description |
---|---|
<inner> |
一時係数設定
|
<inner> |
ドロップフレームはヌル戻し
|
<inner> |
ローカル変数初期化
|
<inner> |
タイムコード的にはすべて整数であることが必須
フレームレートが少数点以下の値を含む場合はすべて切り上げてフレームを得る
→ (1+10.5)は(1+11)にあたる
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Class Detail
nas.FCT2Frm(Fct, fpsC)
nas.FCT2Frm(Fct,fpsC,check)
引数 :タイムカウンタ文字列[,カウンタフレームレート][,タイプ判定オプション]
戻値 :フレーム数 または TCタイプ判別オブジェクト プロパティを下げたNumberオブジェクトで
カウンタ文字から0スタートのフレーム値を返す
カウンタ文字列と認識できなかった場合は'元の文字列'を返す[仕様変更]
ドロップフレームが指定された場合はフレームを戻さず上記に準ずる
タイムカウンタ文字列はFrm2FCT()の文字列を全て認識して解決する
負数対応
フレームレートの指定が可能なように拡張(2010/11/06)
指定がない場合 nas.FRATE を参照する
カウンタ文字列にページ指定がある場合は nas.SheetLength を参照する
この変数の一時指定はできないので、システムプロパティを直接書き直す必要がある
SMPTEドロップを拡張(2010.11.05)
最終セパレータが";"であるか否か
文字列末尾のオリジネーション指定はあってもよいが無効(全て0オリジン)
フレームレートは30DF 60DFでは強制指定が行われたものとする。
中間の45fpsを閾値としてnas.FRATEがそれ以下の場合は30DF
それ以上の場合は60DFのフレーム数を返す
本来60DFはSMPTEの規格外なので扱いに注意すること
近来 23.8 (ドロップ互換24fps)が広範に利用されているのでそろそろ考慮必要?
TCタイプを判定する関数が必要だが、このメソッドを拡張するのが良さそう
23.98fps は、SMPTEドロップの規定を使用しない方向で運用されているので、ナチュラルドロップカウントを適用
TC文字列判定機能増設 キーは第三引数に何かあれば 判定オブジェクトを返す
判定オブジェクトは Number にして計算可能 プロパティが付加される
Number.type TCタイプ
Number.offset オリジネーション
- Parameters:
- Fct
- fpsC
- Returns:
- {*}
Field Detail
<inner>
dF
一時係数設定
<inner>
FR
ドロップフレームはヌル戻し
<inner>
p
ローカル変数初期化
<inner>
Seconds
タイムコード的にはすべて整数であることが必須
フレームレートが少数点以下の値を含む場合はすべて切り上げてフレームを得る
→ (1+10.5)は(1+11)にあたる