Namespace nas
Defined in: nas_common.js.
Constructor Attributes | Constructor Name and Description |
---|---|
Field Attributes | Field Name and Description |
---|---|
<static> |
nas.AE_Ver
AE-Key data 出力関連の変数(初期値)
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<static> |
nas.ASPECT
フレームアスペクト(参考値 横/縦)
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<static> |
nas.axe
アニメ拡張オブジェクト AEのotome に相当するオブジェクト
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<static> |
nas.axeAFC
以下拡張メソッド アニメーションフレーム操作関数などが多い トレーラは nas.axeAFC
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<static> |
nas.axeCMC
axeCMC CommonManipulatorClass Photoshopの操作系全般を格納するオブジェクト
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<static> |
nas.axeVTC
: nas.axeVTC.getCurrentFrame() 再生ヘッドの現在位置を取得
: nas.axeVTC.getFrameRate() ビデオタイムラインのフレームレートを取得
: nas.axeVTC.setFrameRate(myValue,myOption) ビデオタイムラインのフレームレートを設定
: nas.axeVTC.getTimelineDuration(resultForm) コンポ継続時間を取得 指定形式
: nas.axeVTC.getDuration(resultForm) コンポ継続時間を取得 形式指定
: nas.axeVTC.moveInPoint(myOffset) オフセット指定してレイヤーのIN点を移動
: nas.axeVTC.moveOutPoint(myOffset) オフセット指定してレイヤーのOUT点を移動
: nas.axeVTC.playheadMoveTo(dest) フレーム指定で再生ヘッドを移動
: nas.axeVTC.playheadMoveToOpcityKey(myWord) 不透明度キーフレームを使ったヘッド移動
: nas.axeVTC.setDuration(myLength) レイヤーの継続時間を設定
: nas.axeVTC.getInPoint() レイヤーのIN点を取得(未完成)
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<static> |
nas.baseLocation
Folderオブジェクトを参照してAIR環境の場合nas.baseLocationを設定 psAxe用
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<static> |
nas.bgRegex
背景・下絵判定 / Background, sketch identification
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<static> |
nas.BlendingMode
合成モードオブジェクト
nas.BlendingMode.ADD
nas.BlendingMode.ALPHA_ADD
nas.BlendingMode.CLASSIC_COLOR_BURN
nas.BlendingMode.CLASSIC_COLOR_DODGE
nas.BlendingMode.CLASSIC_DIFFERENCE
nas.BlendingMode.COLOR
nas.BlendingMode.COLOR_BURN
nas.BlendingMode.COLOR_DODGE
nas.BlendingMode.DANCING_DISSOLVE
nas.BlendingMode.DARKEN
nas.BlendingMode.DIFFERENCE
nas.BlendingMode.DISSOLVE
nas.BlendingMode.EXCLUSION
nas.BlendingMode.HARD_LIGHT
nas.BlendingMode.HARD_MIX
nas.BlendingMode.HUE
nas.BlendingMode.LIGHTEN
nas.BlendingMode.LINEAR_BURN
nas.BlendingMode.LINEAR_DODGE
nas.BlendingMode.LINEAR_LIGHT
nas.BlendingMode.LUMINESCENT_PREMUL
nas.BlendingMode.LUMINOSITY
nas.BlendingMode.MULTIPLY
nas.BlendingMode.NORMAL
nas.BlendingMode.OVERLAY
nas.BlendingMode.PIN_LIGHT
nas.BlendingMode.SATURATION
nas.BlendingMode.SCREEN
nas.BlendingMode.SILHOUETE_ALPHA
nas.BlendingMode.SILHOUETTE_LUMA
nas.BlendingMode.SOFT_LIGHT
nas.BlendingMode.STENCIL_ALPHA
nas.BlendingMode.STENCIL_LUMA
nas.BlendingMode.VIVID_LIGHT
現在の実装では実際の値は問題にならない
列挙値として仮にAE互換の整数値を与えておく
これは将来合成数式のキャリアとして再設定される…かも
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<static> |
nas.ccrate
時間関連設定
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<static> |
nas.cellRegex
セルシーケンス判定(レイヤソース名に対して適用。
RegExp.$1 がセルラベルになる)これはレイヤ名に対するフィルタ(またはシーケンス名)
cell Sequence identification(Apply to the layer source name.
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<static> |
nas.COMP_W
コンポジション設定 > オブジェクト化すること
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<static> |
nas.CURRENTUSER
カレントユーザ文字列
ここで参照して、以降はグローバルを使用しないようにする2011/08/17
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<static> |
振り分けフラグ スイッチがオンのときは不明フッテージを不明フォルダに仕分ける
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<static> |
nas.expressions
AE用プロパティ AE/PS同時使用の際にバッティングするので、ダミーオブジェクトとして初期化する
実際には使用されない AEサイドでも同様の処置が必要
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<static> |
nas.FOCUS_D
コンポジション3Dカメラ情報 > オブジェクト化すること
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<static> |
nas.FRAME_L
サンプル基準フレーム(fl)
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<static> |
nas.FRATE
サンプル基準値
サンプルフレームレート(フレーム継続時間に置き換えるか一考)
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<static> |
nas.ftgFolders
オートビルダ用振り分けシステム変数
プロジェクト内のファイルフッテ‐ジを検索して条件にマッチしたフッテージをフォルダに分類する
システム変数nas.ftgFoldersはアイテム振り分け用の変数です
リストにあるフォルダ名のフォルダにあるフッテージは自動で振り分けが行なわれます。
ユーザごとにこの変数を追加変更することでサイトごとのチューニングが可能
フッテージアイテムフォルダの名称
システム予約名である
重複時は先にマッチしたフォルダが処理対象
ユーザ変更は可能 ただし各フォルダ名のリストにある先頭の名前がプロジェクト内でのフォルダ名になるので注意
ftgBase [footages] フッテージ分類フォルダを格納するフォルダ名。ファイルシステムにこの名前のフォルダがある必要はない。
bg |- _bg 背景フォルダ "_bg/(BGフォルダ)" 配下にあれば自動登録
etc |- _etc 各種素材フォルダ。タイムシートはこのフォルダに
frame |- _frame フレーム設定フォルダ
lo |- _lo レイアウト格納フォルダ "_lo/(レイアウトフォルダ)"配下にあれば自動登録
paint |- _paint セル格納フォルダ "_paint/(セルフォルダ)"配下にあれば自動登録
sound |- _sound (予約)
system |- _system (予約)
rough |- _rough (予約)ラフ原用
key |- _key (予約)原画用
draw |- _drawing (予約)動画用
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<static> |
nas.goClip
セルの自動処理オプション
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<static> |
nas.importFilter
インポートフィルタ/import filter
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<static> |
nas.inputMedia
作業用入出力DB設定
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<static> |
nas.inputMedias
作画(ソース)データの標準フレーム
"識別名",[横幅(mm),フレーム縦横比(文字列),基準解像度(dpi),フレームレート(,PegID,[配置座標])]
入力メディアDBの本質は作画情報
何センチのフレームに対してどのくらいの解像度で処理を行なうかが情報のポイント
ピクセルアスペクトは入力ファイルごとにことなる可能性があるのでDB上では標準値を1と置き、
フッテージに記録のない場合のみ仮の値として使用する
オプション情報追加
標準的なタップの種別を記録する。タップの配置は座標と回転角を記録
配置座標 [X,Y,R] X,Yはフレーム中心からのタップの位置 Rは360度法によるタップの向き
下タップの場合は、Y座標がマイナスの値となる 配置オプションが加わった場合は値を反転させる?
ちと考えとく
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<static> |
nas.isAdobe
Adobe Scripts
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<static> |
nas.itmFootStamps
アイテム識別用マーカー
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<static> |
nas.LENGTH
サンプル基準寸法(mm)
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<static> |
nas.locale
localeを取得
uiLocaleが存在しないシステムでは、
navigator文字列から取得
グローバルにlocaleがあればlocaleから
uiLocaleはAEのみ
判定不能時はとりあえずjaにするので初期値を与える
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<static> |
nas.loRegex
レイアウト、参照画 / layout, reference image
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<static> |
nas.mapFolders
MAPフォルダアイテムの名称
システム予約名である
プロジェクト内に同名のフォルダか複数ある時は先にマッチしたフォルダが処理対象
ユーザ変更は(設定は可能ですが)非推奨
[MAP]
|- [CAMERAWORK] カメラワークフォルダ(将来の拡張用)
|- [CELL] セルグループフォルダ
|- [EFFECT] 撮影効果フォルダ(将来の拡張用)
|- [SOUND] サウンドフォルダ(将来の拡張用)
|- [SYSTEM] タイムシート(将来の拡張用)
システムフォルダデータベース
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<static> |
nas.mgRegex
レイアウト、参照画
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<static> |
nas.otomeVersion
total version
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<static> |
nas.outputMedias
出力メディアDB(ダミー)
"識別名",[横幅(px),ライン数,ピクセルアスペクト,フレームレート]
出力メディアDBの本質はムービー情報
どのメディアに対して処理を行なうかが情報のポイント
ピクセルアスペクトはメディア限定なので標準値を指定する
逆に線密度には意味がなくなるので記載がない
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<static> |
nas.paperSizes
作画フレームDB / drawing frameDB
PegBarDB(ダミー)
"識別名",[[配置座標],テンプレート画像パス,ポイント数,]
作画用紙DB / drawing stage (paper) DB
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<static> |
nas.PIXELASPECT
ピクセルアスペクト(参考値 横/縦)
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<static> <constant> |
nas.preferenceFolder
Folder オブジェクトにnasライブラリのパスをアタッチ
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<static> |
nas.RATEs
フレームレート ここの並びでループする 100fps 24FPS 30NDF 30DF 25FPS
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<static> |
nas.registerMarks
作画用レジスターマークDB
実際の描画はテンプレート画像を配置して行うので、対照に注意 テンプレート画像の配置は現在システム固定で lib/resource/Pegs/
各レジスタの原点は画像中央なのでテンプレート画像を作成する場合はその点に注意
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<static> |
nas.RESOLUTION
サンプル解像度ppc(dpc)
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<static> |
nas.SCALE
fl : Fields アニメーション撮影フレーム(traditional)
基準値は計算レタスフレームを基準にしたほうが計算回数がいくらか減りそう?
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<static> |
nas.sheetBinder
タイムシート保持用コンポの識別名称
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<static> |
nas.SheetLength
FCTインターフェース関連
タイムシート継続時間 秒/枚
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<static> |
nas.SRC_W
レイヤ・フッテージ設定
今のところキーに添付するだけの値(変換には無関係)
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<static> |
nas.Timing
デフォルトタイミングライブラリ
リニアタイミング(均等タイミング) 0 0 1 1
イーズ(両詰め) 0.5 0 0.5 1
イーズアウト(前詰め) 0.5 0 1 0.5
イーズイン(後詰め) 0 0.5 0.5 1
クイック(極端な両詰め) 1 0 0 1
クイックアウト(極端な前詰め) 1 0 1 0
クイックイン(極端な後詰め) 0 1 0 1
ステイ(中詰め) 0 0.5 1 0.5
ステイストロング(極端な中詰め) 0 1 1 0
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<static> |
nas.uiMsg
言語リソースをローカライズオブジェクトに分離
設定オブジェクトがあればキーとして取得
ローカライズ関数は nas_locale.js に分離
各アプリケーションごとのファイルでなく共用リソースとして一旦統合
2016.06.01
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<static> |
nas.viewLayout
レイアウトの表示方法
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<static> |
nas.workTitles
作業タイトルDB(ダミー)
タイトル ,[ 省略タイトル, ファイル前置用略号, 入力メディアID, 出力メディアID ]
WorkTitleDBは共用(環境非依存ライブラリ)側に
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<static> |
nas.xpSheetRegex
タイムシート判別フィルタ/supported exposure sheet extention
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<static> |
nas.XPSStore
このアルゴリズムだと、カット識別が重複した(コンポが複数ある)場合複数のコンポが誤認で更新される場合があるが、それは仕様とする。
同一プロジェクト内部での関連付けの重複である。コンフリクトに注意
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Method Attributes | Method Name and Description |
---|---|
<static> |
nas.add(vec1, vec2)
nas.add(vec1,vec2)
引数:ベクトル配列1 ベクトル配列2
戻値:各項を加算したベクトル
ベクトル和を返す。
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<static> |
nas.AnimationElementSource(targetDescription)
nas.AnimationElementSource Object
各エレメントのソースファイルを統合して扱うオブジェクト
初期化引数:ターゲット記述テキスト
.file ソースファイル object/File 又はパス文字列 初期値 null
.file.additionalLocation ソースファイルのサブロケーション 文字列 結合可能
.framerate ソースフレームレート 主に静止画、ムービーの際に利用 object / nas.Framerate
.duration ソース継続時間 主に静止画の際に利用 int/frames
.startOffset ソース継続時間に対するオフセット int/frames
.type ソースに与えられた役割を表す型式文字列
type属性は、静止画/動画/音声/Xpst と ソース/プロキシ/リファレンス の組み合わせ12種類
に加えて作業伝票としてのXPstを扱うことができる
xpst/still/movie/sound[-/src/prox/ref]
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<static> |
nas.bezier(SP, CP1, CP2, EP, T)
ベジェの一次式
corveto関連の関数
なんかまだつらそうだがとりあえず設定しておく
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<static> |
nas.bezierA(CP1, CP2, Vl)
一次ベジェの逆関数 係数と値から助変数tをもとめる
この関数は範囲を限定してタイミングを求める関数の一部として生かし
SP=0 , EP=1 に固定
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<static> |
nas.bezierL(SP, CP1, CP2, EP, sT, eT, Slice)
一般式 ベジェの弧の長さを求める
bezierL(開始値,制御点1,制御点2,終了値[[,開始助変数,終了助変数],分割数]) 分割数が省略された場合は 10 開始・終了助変数が省略された場合は 0-1 |
<static> |
nas.biteClip(myString, count)
文字列のバイト数を勘定して、指定バイト以下の文字列に区切って返す。
AEのラベル31バイト制限用なので、デフォルトは 31
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<static> |
nas.biteCount(myString)
暫定文字列操作メソッド
バイト数を返す。
実装によっては内部コードが違うのでマルチバイト部分のバイト数は同じとは限らない。
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<static> |
nas.cak(StartSize, EndSize, TargetSize)
kacの逆関数
cak(基準量,目標量,任意寸法)
戻り値は助変数を最大精度で
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<static> |
nas.CAMERA_D()
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<static> |
nas.CameraworkDescription(name, type, aliases, nodeSigns, noteText)
例:
var A = new nas.CameraworkDescription()
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<static> |
nas.CellDescription(cellDescription, cellPrefix)
nas.CellDescription([cellPrefix,cellBody,cellPostfix,cellModifier])
nas.CellDescription(cellDescription,cellPrefix)
コンストラクタ基本形式
狭義のセル(動画セル)を記述するオブジェクト
セル記述を与えて初期化するか、または必要な情報を配列で与えて初期化する。
myDescription 主記述・シートに記述する基本的なテキスト
プレフィックス、ポストフィックス、モデファイヤを含んでいても良い
特殊記述は内容で判別
ブランク記述 カラセルを表す予約語
配列nas.CellDescription.blankSignsに登録された文字列が単独で記述されたもの
中間値補間記述 補間(動画)記号用予約語
配列nas.CellDescription.interpolationSignsに登録された文字列が単独で記述されたもの
省略記述 記述されたセルが直前のセルの値を継承する事を示す予約語
配列nas.CellDescription.ellipsisSignsに登録された文字列で始まる記述、空文字列及び空白文字
一般記述 上記の特殊記述以外の記述
記述が値を持つ場合は、システム上関連付けられた値を示す。
値を持たない場合は省略記述と同様に直前のセルの値を継承する
myPrefix プレフィックス部
通常?はトラックラベル
主記述に指定のある場合はそちらを優先する
myPostfix
以下の文字列によるオーバレイまたはアンダーレイの指定を一種のみ
+,修正,修,上,下,カブセ,u|under,o|over,overlay
文字を重ねるかまたは直後に重ね数を付加して使用する
例 "+","++","+3"
主記述に指定のある場合はそちらを優先する
ブランク記述の場合は意味を持たないが、記述規則上ポストフィックスが記述されることは無い
ポストフィックスが与えられた場合、特殊記述でなく一般記述となる
myModifier
丸囲い、三角囲い、四角囲い等の記述修飾を与える
"none","circle","trangle","brackets","red"
主記述に指定のある場合はそちらを優先する
特殊記述にはモデファイヤが付かない
type
記述のタイプを示すプロパティ
"nullstring","space","blank","interpolation","ellipsis"or"cell"
それぞれ
"ヌルストリング","空白","カラセル","中間値補間指定子","省略子"or"通常エントリ"
を示す。
マップの状況により同じ記述が必ずしも同じタイプとはならない
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<static> |
nas.chopString(myString)
前後の空白を払う
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<static> |
nas.clamp(vec, limit1, limit2)
nas.clamp(vec, limit1, limit2)
引数:ベクトル配列 制限値1 制限値2
戻値:制限値の範囲内にクランプされたベクトル
ベクトルを制限値でクランプする
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<static> |
nas.cleraPreference()
個人情報をクリアする。最後に再初期化を促すメッセージを出力
(ESTK) |
<static> |
nas.clipNum(myStr)
全角数字を半角にして数字以外の文字を捨てる
書き戻し用関数 nasライブラリの汎用サポート部に入れたほうが良いかも
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<static> |
nas.clipTC(myValue, max, min, TCtype)
nas.clipTC(myValue,max,min)
TCで与えられた値を上限下限でクリップして返す
上限値、下限値はフレーム数
TCタイプは指定がない場合は入力値と同じ
最大値の指定がない場合は無限大
最小値の値がない場合はマイナス無限大で
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<static> |
nas.colorAry2Str(colorArray)
WEB色指定用の文字列を3次元の配列にして返す
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<static> |
nas.colorStr2Ary(colorString)
暫定色彩関連関数
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<static> |
nas.COMP_D()
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<static> |
nas.compareCellIdf(tgt, dst)
タイムシートのセル記述を比較して同じセルの記述か否かを返す関数
空白はいずれのセル記述ともマッチしない
カラセル記号、省略記号、等の機能記述記号はいずれのセル記述ともマッチしない
原画記述の特定のセルを表さない中間値補間記号はいずれのセルともマッチしない
記述はノーマライズして比較される
同一トラック内の記述比較のみ正しい判定を行う(xMapエレメントの比較ではない )
引数は、記述文字列または記述オブジェクト
実際の判定はセル記述オブジェクトのメソッドを利用するので、
比較するどちらかの要素がセル記述オブジェクトであることが明確なケースでは
この関数を使う必要は無い obj.compae(desc) を利用するように推奨
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<static> |
nas.cross(vec1, vec2)
nas.cross(vec1, vec2)
引数:ベクトル配列1 ベクトル配列2
戻値:ベクトル要素の外積
AEの仕様に合わせて2次元と3次元の値のみを計算する
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<static> |
nas.decodeUnit(myValue, resultUnit)
単位つきの文字列値を数値にして返すメソッド
nas.decodeUnit(入力値,変換単位)
解釈できる単位は millimeters mm centimeters cm points picas pt pixels px inches in
戻し値の単位も同じく
デフォルトの単位は入りも戻しも pt
不明な単位は ptとして扱う
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<static> |
nas.deg2azi(degrees)
回転角関連
azimuth(アジマス)は地図・海図等で使用する方位角。
ここでは時計の12時方向(北=N)を0度として時計回り方向に 1周360°の単位系とします。
方位角の概念は AEには存在しない
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<static> |
nas.degreesToRadians(degrees)
AE ExpressionOtherMath 互換 角度<>ラジアン変換関数
桁切らないほうが良いかも、運用してみて判断しましょう 2006/06/23
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<static> |
nas.div(vec, amount)
nas.div(vec,amount)
引数:ベクトル配列 商数
戻値:各項を商数で割ったベクトル
ベクトル商を返す
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<static> |
nas.dot(vec1, vec2)
nas.dot(vec1,vec2)
引数:ベクトル配列1 ベクトル配列2
戻値:ベクトル要素の内積
ベクトル内積
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<static> |
nas.Dpi()
RESOLUTION 派生変数 ラムダ関数試験
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<static> |
nas.dt2sc(dt)
z距離>比率換算
比率1(100%)を距離0に置いた場合の 任意のレイヤプロパティz軸値(AE互換)から比率 を求める関数 nas.CAMARA_Dプロパティに依存 |
<static> |
nas.exportPreference(myFolder)
プリファレンス書き出しメソッド
指定のフォルダーに設定を書き出す (ESTK) |
<static> |
nas.fl2fr(fl)
フレーム関連換算関数
一々書いても間違えそうなのでまとめておく。
fl は、旧来のアニメーション撮影フレーム(field)・スタンダード値100:比例値
fr は、レタス撮影フレーム(要検証)・同スタンダード値100:比例値
sc は、倍率
FRAME_Lは、基礎情報として基準フレーム数をfl値で与えること
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<static> |
nas.fl2sc(fl)
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<static> |
nas.fr2fl(fr)
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<static> |
nas.fr2ms(frm)
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<static> |
nas.fr2sc(fr)
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<static> |
nas.getRootDocument(myLayer)
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<static> |
nas.IdfEncode(sourceString, strings)
特定文字の%エンコーダ
引数文字列の指定された文字を部分的にURIエンコード(%文字コード)して返す関数
第一引数が与えられない場合は、空文字列として扱う(空文字列を返す)
第二引数が与えられない場合は、encodeURIComponentの値を返す
要素の文字列は識別子をファイル名等に利用する場合、ファイルシステムで使用できない文字が禁止されるが、この文字も併せて部分エンコードの対象となる。
対象文字列は、Windowsの制限文字である ¥\/:*?"<>| に加えて .
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<static> |
nas.IdfEscape(sourceString, strings, escapeChar)
特定文字のエスケープとアンエスケープ
引数の指定された文字にエスケープ文字を前置して返す関数
エスケープ文字自体は必ず二重エスケープされるので
strings にエスケープ文字を含んではならない。
含まれている場合は、多重処理防止の為エラー終了とする
nas.IdfEscape(sourceString,strings,escapeChar);
nas.IdfEscape("ABCDE%FG",'ABC','%');
result:"%A%B%CDE%%FG"
逆関数あり 逆関数は対象文字列の指定は不要
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<static> |
nas.IdfUnEscape(sourceString, escapeChar)
逆関数
エスケープ文字を渡す際に直接正規表現オブジェクトにわたされるので、メタ文字は\エスケープの要あり
NG:nas.IdfUnEscape("a23^^DCg",'^');
OK:nas.IdfUnEscape("a23^^DCg",'\\^');
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<static> |
nas.importPreference(myFolder)
外部供給されたプリファレンスを個人領域に取り込むメソッド
フォルダを指定して、そこにある設定データを読み出す (ESTK) |
<static> |
nas.incrStr(myString, myStep, myOpt)
nas.incrStr(myString,Step,Opt)
引数 任意文字列
戻値 文字列の末尾の番号部分をステップ数くり上げて返す
ステップに負の数を与えると減算 戻り値が0負の数の場合は元の文字列を戻す
10進数値のみサポート
数字の末尾にサブバージョン表記として[a-z]の
postfixがあってもそれを切り捨てて評価するのでちょっとだけ便利
番号がなければそのまま戻す
オプションでpostfixを付けて戻す
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<static> |
nas.kac(StartSize, EndSize, timingValue)
拡大率変換関数
kac(基準量,目標量,助変数)
戻り値は 序変数に対応する寸法
|
<static> |
nas.labelNormalization(myString, mySep)
nas.labelNormalization(myString,mySep,)
引数:ラベル文字列 ,新規セパレータ
戻値:正規化されたラベル文字列
ラベル文字列を正規化する
セパレータを払って プレフィックス,12桁あわせ整数,ポストフィックス を指定セパレータで結合したものを返す
セパレータが指定されない場合は"-(ハイフンマイナス)"
主にAE上でのファイル/レイヤー/アイテムの並べ替え関数で使用
文字列の数字に先行する部分をラベル(=prefix)
最初に現れる数値連続部分を整数値
残りを後置情報とする。
この関数はラベル、後置文字列の意味は問わない
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<static> |
nas.length(vec)
nas.length(vec)
引数:ベクトル配列
戻値:ベクトル長
ベクトルの長さを求める
|
<static> |
nas.localize(myObject)
nas.localize(anyString or languageResource [, replaceStrings ])
引数:zStirng または 何らかの文字列 または nas.LanguageResouce 第二引数以降は置換文字列
内部で使用するlocalizeファンクションを作っておく
置きかえ機能ありadobe拡張スクリプトのlocalizeの前段として使用可能nasオブジェクトの場合は自前で処理して
引数が文字列で、かつZStringだった場合のみlocalizeのリザルトを戻す
|
<static> |
nas.mDeterminant(myMatrix)
行列式計算(2または3,4 の正方行列のみ)
|
<static> |
nas.mInverse(Matrix)
逆行列生成
2次または3次/4次の正方行列である必要があります。
|
<static> |
nas.ms2FCT(ms, type, ostF, fpsC)
|
<static> |
nas.ms2fr(ms)
時間フレーム変換
|
<static> |
nas.mul(vec, amount)
nas.mul(vec,amount)
引数:ベクトル配列 乗数
戻値:各項に乗数を積算したベクトル
ベクトル積を返す
|
<static> |
nas.multiMatrix(M1, M2)
行列の積算
|
<static> |
nas.newFramerate(rateString, rate)
新規フレームレート作成メソッド
空引数で呼ばれた場合はデフォルト値のフレームレートを返す
|
<static> |
nas.normalize(vec)
nas.normalize(vec)
引数:ベクトル配列
戻値:単位長ベクトル
方向が同じで長さ1のベクトル
|
<static> |
nas.normalizeStr(str)
nas.normalizeStr(myString)
myString.normalizeメソッドが存在すればnormalize("NFKC")をもどす
|
<static> |
nas.parseDataChank(dataChank)
複合形式記述群をパース
各値は、順不同ですべて基本的に単位ポストフィックス付きの文字列(推奨|優先)とする
単位ポストフィックスなしの数値はUnitValue(pt)として扱う
長さ
10mm,123.5cm,in,pt,q,ft.
|
<static> |
nas.parseNumber(str)
文字列中に最初に現れる数値部分を整数化して返す関数
正規化フィルタを通し
最初の数値の前の数字以外の文字を払い10進で整数化して返す
数値部分が含まれない場合は NaN が戻る
この関数は
先行する数字以外をラベル
数字の連続部分を数字部
それ以降を後置部
と定義する
>小数点以下は後置部となる
|
<static> |
nas.Point(x, y, z)
二項または三項のnas.UnitValueをまとめて、座標点として扱う
|
<static> |
nas.Position(x, y, z)
位置オブジェクト
位置オブジェクトは、座標オブジェクトを主たるデータとして位置プロパティを保持する複合オブジェクト
コンストラクタ:
new nas.Position(x,y[,z])
2次元、3次元の値が初期化可能
引数は UnitValueまたは文字列、Pointオブジェクトの初期化に準ずる
Pointオブジェクトを与えて初期化することも可能?
Position.point.length で次数が取得できる
プロパティはUnitValue
引数が数値ならばptとして初期化する
与えられない次数のプロパティは0として扱うことが可能
引数なしの場合は2次元["0pt","0pt"]で初期化される
プロパティ
nas.Position.point Object nas.Point 保持している座標の値
nas.Position.x UnitValue x座標値 this.point.x
nas.Position.y UnitValue y座標値 this.point.y
nas.Position.z UnitValue z座標値 this.point.z
nas.Position.c arcCurve 初期値 undefined
nas.Position.t timingCurve 初期値 undefined
プロパティc,tは 各座標のプロパティとして付帯することも可能
nas.Position.toString([指定単位]) ;指定単位に揃えてリストで返す
nas.Position.valueOf([指定単位]) ;指定単位にそろえて配列を戻す
単位指定がない場合は、登録された単位で返す
引数なしの初期化を廃して、コードを整理したほうが良いかも?
|
<static> |
nas.preformvector(vec1, vec2)
nas.preformvector(vec1,vec2)
引数: ベクトル(配列)2つ
戻値: 次数の揃ったベクトル(配列)2つ
ベクトル演算事前処理
与えられたベクトルの次数を多いものに揃えて不足分に0を加えて返す
内部使なのでエイリアスは不要
|
<static> |
nas.propCount(myObject, myOption)
nas.propCount(myObject,option)
引数: 任意のオブジェクト,リストスイッチ
戻値 オブジェクトのもつプロパティの数
単純にオブジェクトの総数を返す
削除されたが参照が残っているために無効になったオブジェクトを検査するために作成
ただしそれ以外の用途で使用できないわけではない
リストスイッチを入れるとプロパティを配列で返す
|
<static> |
nas.radiansToDegrees(radians)
|
<static> |
nas.Rate(myRate)
レートオブジェクト 倍数比率を単位付きまたは単位係数無しで保持するオブジェクト
.value 倍数
.rate 係数
|
<static> |
nas.readPreference(myPropName)
設定フォルダから指定のオブジェクトを読み出して設定する
(ESTK) |
<static> |
nas.Resolution()
解像度トレーラ
3次元までの解像度を保持する解像度オブジェクト
コンストラクタ
new nas.Resolution(x[,y[,z]])
引数は
UnitResolution / x,y,z-resokution
TimingCurve / timing
引数がない場合は単位"ppc"で 72ppi相当の 1次元のオブジェクトを初期化
コンストラクタでタイミングカーブを初期化する必要は無い
また、タイミングカーブを扱う局面は少ない。
Resolution オブジェクトはUnitResolutionを中核データとしたデータ密度を扱うオブジェクト
単一の値で初期化された場合はすべてのプロパティを同じ値で初期化する
lunegthの値に従って文字列、配列の出力は変化するが
個別プロパティを請求した場合は、x,y,zのそれぞれで値を得ることができる
Resolution
.x(x-resolution)
.y(y-resolution)
.z(z-resolution)
Resolution Object出力書式
form1:
dim1
144ppi
dim1
144ppi,144dpi
dim1
144ppi,144dpi,144dpi
form2:
dim1
resolution = 144ppi
dim2
resolution.X = 144ppi
resolution.Y = 144ppi
dim3
resolution.X = 144ppi
resolution.Y = 144ppi
resolution.Z = 144ppi
|
<static> |
nas.Rotation()
回転オブジェクト
次元数を保存する
引数が正負の数値のみ、またはbool値で指定された場合は、一次元(true,false,-1,1,0 等 0は負方向)
引数がなし、または 一つの角度文字列またはUnitAngleで初期化された場合は、二次元でz軸指定 ("10d"等)
それ以外の場合は三次元(3軸指定)となる
三次元回転の解決順は z-y-x
コンストラクタ
new nas.Rotation(bool)
new nas.Rotation([x,y,] z)
引数は、bool,UnitAngleまたは文字列
|
<static> |
nas.sc2dt(sc)
比率>z距離換算
比率1(100%)を距離0に置いた場合の 任意の比率となるレイヤプロパティz軸値 (AE互換)を求める関数 nas.CAMARA_Dプロパティに依存 |
<static> |
nas.sc2fl(sc)
|
<static> |
nas.sc2fr(sc)
|
<static> |
nas.Scale()
スケールオブジェクト
Scale.length
Scale.x
Scale.y
Scale.z
Scale.type='percent'
|
<static> |
nas.setActive(myLayer)
|
<static> |
nas.showMatrix(Name, Matrix, L, C)
行列表示(特設デバッグ表示)
|
<static> |
nas.Size()
サイズオブジェクト
コンストラクタ
new nas.Size(width,height[,depth])
引数は
UnitValue / width,height,depth
TimingCurve / timing
引数がない場合は単位"pt"でサイズ 72x72 二次元のオブジェクトを初期化
コンストラクタでタイミングカーブを初期化する必要は無い
Size オブジェクトはPointを中核データとしたサイズを扱うオブジェクト
Size
.x(width)
.y(height)
.z(depth)
size Object出力書式
form1:
125mm,254mm
form2:
size.X = 125mm
size.Y = 254mm
|
<static> |
nas.sub(vec1, vec2)
nas.sub(vec1,vec2)
引数:ベクトル配列1 ベクトル配列2
戻値:各項を減算したベクトル
ベクトル差を返す
|
<static> |
nas.timeIncrement(target, step, type)
nas.timeIncrement(target,step,type)
引数
target ターゲットエレメント
step インクリメントステップをFCTまたはミリ秒で指定 自動判定
type 書き戻しの際のFCTtype 指定が無い場合は type3(秒+コマ形式)
ターゲットエレメントに value プロパティが存在すればその値を なければ innerHTMLプロパティを取得して
その値にstep値の値を加えて書き戻すメソッド
ターゲットにonChange メソッドがあれば値変更時にコールする
値制限は、ターゲット側で行う
|
<static> |
nas.toString(opt)
|
<static> |
nas.transMatrix(Matrix)
行列の転置
|
<static> |
nas.UnitAngle(myNumberString, myUnitString)
nas.UnitAngle
コンストラクタ nas.UnitAngle("値"[,"単位"])
引数:
値 Number or String 単位付き数値または数値
単位 String 単位文字列省略可能
使用可能な値は /^(d|degrees|°|度|r|rad|radians)$/)
指定値以外または単位なしで初期化された場合は degrees
単位変換機能付き
例: A=new nas.UnitAngle("180 degrees","radians");// 180度相当の値がラディアンで格納される
A=new nas.UnitAngle(1);//1 deg
A=new nas.UnitAngle("27.4 d");//27.4 degrees として格納
オブジェクトメソッド:
nas.UnitAngle.as("単位文字列") 指定された単位文字列に変換した数値を返す
nas.UnitAngle.convert("単位文字列") 指定された単位文字列にオブジェクトを変換する 変換後の単位付き数値文字列を返す
|
<static> |
nas.UNITString()
common method
|
<static> |
nas.ValueInterpolator(parent)
ValueInterpolatorは必要な情報を収集して、value プロパティに対して中間値を請求するオブジェクト
実際の計算は各値のValue自身が行い仮のオブジェクトを作成して返す
値エージェントとなるオブジェクト
各valueプロパティには中間値補間
startValue.interpolate(endValue,indexCount,indexOffset,frameCount,frameOffset,props)
が実装される
ただし、Sound等中間値補間の存在しないオブジェクトには当該メソッドは不用(undefined)
そもそも補間区間を作らないので、ValueInterpolatorオブジェクトが作成されない
XpsTimelineSection.valueプロパティはnas.xMapElement
|
<static> |
nas.valueOf(asUnit)
|
<static> |
nas.watchCommand(myTarget, watchFile, isEnabled, myFunc)
nas.otome.sysyemWatcher.commandQueue
コマンドキュー
監視オブジェクトのコマンドコレクション
コマンドコレクションに登録するのはコマンドオブジェクト
コマンドの比較メソッドが必要かも。重複したコマンドを削除する必要がありそう 何しろ同じ操作をみなおこないがち。
ボタン二回クリックとか
基本的には、システムとしては完全に重複したものだけを削除する機能を提供する。
それ以外はユーザ判断で処理
比較メソッドはコマンドオブジェクトのメンバ関数
|
<static> |
nas.writePreference(myPrefs)
設定フォルダへ指定のオブジェクトを書き出す
(ESTK) |
<static> |
nas.xMapElement(myName, myParentGroup, myLinkJob, contentSource)
Class xMapElement
エレメントクラス 各合成素材(情報)の共通部分
エレメントの所属するJobが未指定の場合は、登録時のカレントJobとなる
|
Field Detail
<static>
nas.AE_Ver
AE-Key data 出力関連の変数(初期値)
<static>
nas.ASPECT
フレームアスペクト(参考値 横/縦)
<static>
nas.axe
アニメ拡張オブジェクト AEのotome に相当するオブジェクト
Defined in: nas_psAxeLib.js.
Defined in: nas_psAxeLib.js.
<static>
nas.axeAFC
以下拡張メソッド アニメーションフレーム操作関数などが多い トレーラは nas.axeAFC
Defined in: nas_psAxeLib.js.
Defined in: nas_psAxeLib.js.
<static>
nas.axeCMC
axeCMC CommonManipulatorClass Photoshopの操作系全般を格納するオブジェクト
Defined in: nas_psAxeLib.js.
Defined in: nas_psAxeLib.js.
<static>
nas.axeVTC
: nas.axeVTC.getCurrentFrame() 再生ヘッドの現在位置を取得
: nas.axeVTC.getFrameRate() ビデオタイムラインのフレームレートを取得
: nas.axeVTC.setFrameRate(myValue,myOption) ビデオタイムラインのフレームレートを設定
: nas.axeVTC.getTimelineDuration(resultForm) コンポ継続時間を取得 指定形式
: nas.axeVTC.getDuration(resultForm) コンポ継続時間を取得 形式指定
: nas.axeVTC.moveInPoint(myOffset) オフセット指定してレイヤーのIN点を移動
: nas.axeVTC.moveOutPoint(myOffset) オフセット指定してレイヤーのOUT点を移動
: nas.axeVTC.playheadMoveTo(dest) フレーム指定で再生ヘッドを移動
: nas.axeVTC.playheadMoveToOpcityKey(myWord) 不透明度キーフレームを使ったヘッド移動
: nas.axeVTC.setDuration(myLength) レイヤーの継続時間を設定
: nas.axeVTC.getInPoint() レイヤーのIN点を取得(未完成)
Defined in: nas_psAxeLib.js.
Defined in: nas_psAxeLib.js.
<static>
nas.baseLocation
Folderオブジェクトを参照してAIR環境の場合nas.baseLocationを設定 psAxe用
<static>
nas.bgRegex
背景・下絵判定 / Background, sketch identification
Defined in: nas_psAxeLib.js.
Defined in: nas_psAxeLib.js.
<static>
nas.BlendingMode
合成モードオブジェクト
nas.BlendingMode.ADD
nas.BlendingMode.ALPHA_ADD
nas.BlendingMode.CLASSIC_COLOR_BURN
nas.BlendingMode.CLASSIC_COLOR_DODGE
nas.BlendingMode.CLASSIC_DIFFERENCE
nas.BlendingMode.COLOR
nas.BlendingMode.COLOR_BURN
nas.BlendingMode.COLOR_DODGE
nas.BlendingMode.DANCING_DISSOLVE
nas.BlendingMode.DARKEN
nas.BlendingMode.DIFFERENCE
nas.BlendingMode.DISSOLVE
nas.BlendingMode.EXCLUSION
nas.BlendingMode.HARD_LIGHT
nas.BlendingMode.HARD_MIX
nas.BlendingMode.HUE
nas.BlendingMode.LIGHTEN
nas.BlendingMode.LINEAR_BURN
nas.BlendingMode.LINEAR_DODGE
nas.BlendingMode.LINEAR_LIGHT
nas.BlendingMode.LUMINESCENT_PREMUL
nas.BlendingMode.LUMINOSITY
nas.BlendingMode.MULTIPLY
nas.BlendingMode.NORMAL
nas.BlendingMode.OVERLAY
nas.BlendingMode.PIN_LIGHT
nas.BlendingMode.SATURATION
nas.BlendingMode.SCREEN
nas.BlendingMode.SILHOUETE_ALPHA
nas.BlendingMode.SILHOUETTE_LUMA
nas.BlendingMode.SOFT_LIGHT
nas.BlendingMode.STENCIL_ALPHA
nas.BlendingMode.STENCIL_LUMA
nas.BlendingMode.VIVID_LIGHT
現在の実装では実際の値は問題にならない
列挙値として仮にAE互換の整数値を与えておく
これは将来合成数式のキャリアとして再設定される…かも
<static>
nas.ccrate
時間関連設定
<static>
nas.cellRegex
セルシーケンス判定(レイヤソース名に対して適用。
RegExp.$1 がセルラベルになる)これはレイヤ名に対するフィルタ(またはシーケンス名)
cell Sequence identification(Apply to the layer source name.
RegExp.$1 is the label of track) This filter for the layer name (orsequence name)
Defined in: nas_psAxeLib.js.
Defined in: nas_psAxeLib.js.
<static>
nas.COMP_W
コンポジション設定 > オブジェクト化すること
<static>
nas.CURRENTUSER
カレントユーザ文字列
ここで参照して、以降はグローバルを使用しないようにする2011/08/17
<static>
nas.dividerOptionUnknown
振り分けフラグ スイッチがオンのときは不明フッテージを不明フォルダに仕分ける
Defined in: nas_Otome_config.js.
Defined in: nas_Otome_config.js.
<static>
nas.expressions
AE用プロパティ AE/PS同時使用の際にバッティングするので、ダミーオブジェクトとして初期化する
実際には使用されない AEサイドでも同様の処置が必要
Defined in: nas_psAxeLib.js.
Defined in: nas_psAxeLib.js.
<static>
nas.FOCUS_D
コンポジション3Dカメラ情報 > オブジェクト化すること
<static>
nas.FRAME_L
サンプル基準フレーム(fl)
<static>
nas.FRATE
サンプル基準値
サンプルフレームレート(フレーム継続時間に置き換えるか一考)
<static>
nas.ftgFolders
オートビルダ用振り分けシステム変数
プロジェクト内のファイルフッテ‐ジを検索して条件にマッチしたフッテージをフォルダに分類する
システム変数nas.ftgFoldersはアイテム振り分け用の変数です
リストにあるフォルダ名のフォルダにあるフッテージは自動で振り分けが行なわれます。
ユーザごとにこの変数を追加変更することでサイトごとのチューニングが可能
フッテージアイテムフォルダの名称
システム予約名である
重複時は先にマッチしたフォルダが処理対象
ユーザ変更は可能 ただし各フォルダ名のリストにある先頭の名前がプロジェクト内でのフォルダ名になるので注意
ftgBase [footages] フッテージ分類フォルダを格納するフォルダ名。ファイルシステムにこの名前のフォルダがある必要はない。
bg |- _bg 背景フォルダ "_bg/(BGフォルダ)" 配下にあれば自動登録
etc |- _etc 各種素材フォルダ。タイムシートはこのフォルダに
frame |- _frame フレーム設定フォルダ
lo |- _lo レイアウト格納フォルダ "_lo/(レイアウトフォルダ)"配下にあれば自動登録
paint |- _paint セル格納フォルダ "_paint/(セルフォルダ)"配下にあれば自動登録
sound |- _sound (予約)
system |- _system (予約)
rough |- _rough (予約)ラフ原用
key |- _key (予約)原画用
draw |- _drawing (予約)動画用
Defined in: nas_Otome_config.js.
Defined in: nas_Otome_config.js.
<static>
nas.goClip
セルの自動処理オプション
Defined in: nas_Otome_config.js.
Defined in: nas_Otome_config.js.
<static>
nas.importFilter
インポートフィルタ/import filter
Defined in: nas_psAxeLib.js.
Defined in: nas_psAxeLib.js.
<static>
nas.inputMedia
作業用入出力DB設定
Defined in: nasTitleDB.js.
Defined in: nasTitleDB.js.
<static>
nas.inputMedias
作画(ソース)データの標準フレーム
"識別名",[横幅(mm),フレーム縦横比(文字列),基準解像度(dpi),フレームレート(,PegID,[配置座標])]
入力メディアDBの本質は作画情報
何センチのフレームに対してどのくらいの解像度で処理を行なうかが情報のポイント
ピクセルアスペクトは入力ファイルごとにことなる可能性があるのでDB上では標準値を1と置き、
フッテージに記録のない場合のみ仮の値として使用する
オプション情報追加
標準的なタップの種別を記録する。タップの配置は座標と回転角を記録
配置座標 [X,Y,R] X,Yはフレーム中心からのタップの位置 Rは360度法によるタップの向き
下タップの場合は、Y座標がマイナスの値となる 配置オプションが加わった場合は値を反転させる?
ちと考えとく
Defined in: nas_psAxeLib.js.
Defined in: nas_psAxeLib.js.
<static>
nas.isAdobe
Adobe Scripts
<static>
nas.itmFootStamps
アイテム識別用マーカー
Defined in: nas_Otome_config.js.
Defined in: nas_Otome_config.js.
<static>
nas.LENGTH
サンプル基準寸法(mm)
<static>
nas.locale
localeを取得
uiLocaleが存在しないシステムでは、
navigator文字列から取得
グローバルにlocaleがあればlocaleから
uiLocaleはAEのみ
判定不能時はとりあえずjaにするので初期値を与える
Defined in: nas_locale.js.
Defined in: nas_locale.js.
<static>
nas.loRegex
レイアウト、参照画 / layout, reference image
Defined in: nas_psAxeLib.js.
Defined in: nas_psAxeLib.js.
<static>
nas.mapFolders
MAPフォルダアイテムの名称
システム予約名である
プロジェクト内に同名のフォルダか複数ある時は先にマッチしたフォルダが処理対象
ユーザ変更は(設定は可能ですが)非推奨
[MAP]
|- [CAMERAWORK] カメラワークフォルダ(将来の拡張用)
|- [CELL] セルグループフォルダ
|- [EFFECT] 撮影効果フォルダ(将来の拡張用)
|- [SOUND] サウンドフォルダ(将来の拡張用)
|- [SYSTEM] タイムシート(将来の拡張用)
システムフォルダデータベース
Defined in: nas_Otome_config.js.
Defined in: nas_Otome_config.js.
<static>
nas.mgRegex
レイアウト、参照画
Defined in: nas_Otome_config.js.
Defined in: nas_Otome_config.js.
<static>
nas.otomeVersion
total version
Defined in: nas_version.js.
Defined in: nas_version.js.
<static>
nas.outputMedias
出力メディアDB(ダミー)
"識別名",[横幅(px),ライン数,ピクセルアスペクト,フレームレート]
出力メディアDBの本質はムービー情報
どのメディアに対して処理を行なうかが情報のポイント
ピクセルアスペクトはメディア限定なので標準値を指定する
逆に線密度には意味がなくなるので記載がない
Defined in: nas_psAxeLib.js.
Defined in: nas_psAxeLib.js.
<static>
nas.paperSizes
作画フレームDB / drawing frameDB
PegBarDB(ダミー)
"識別名",[[配置座標],テンプレート画像パス,ポイント数,]
作画用紙DB / drawing stage (paper) DB
Defined in: nas_psAxeLib.js.
Defined in: nas_psAxeLib.js.
<static>
nas.PIXELASPECT
ピクセルアスペクト(参考値 横/縦)
<static> <constant>
nas.preferenceFolder
Folder オブジェクトにnasライブラリのパスをアタッチ
Defined in: nas_preferenceLib.js.
Defined in: nas_preferenceLib.js.
<static>
nas.RATEs
フレームレート ここの並びでループする 100fps 24FPS 30NDF 30DF 25FPS
<static>
nas.registerMarks
作画用レジスターマークDB
実際の描画はテンプレート画像を配置して行うので、対照に注意 テンプレート画像の配置は現在システム固定で lib/resource/Pegs/
各レジスタの原点は画像中央なのでテンプレート画像を作成する場合はその点に注意
Defined in: nas_psAxeLib.js.
Defined in: nas_psAxeLib.js.
<static>
nas.RESOLUTION
サンプル解像度ppc(dpc)
<static>
nas.SCALE
fl : Fields アニメーション撮影フレーム(traditional)
基準値は計算レタスフレームを基準にしたほうが計算回数がいくらか減りそう?
<static>
nas.sheetBinder
タイムシート保持用コンポの識別名称
Defined in: nas_Otome_config.js.
Defined in: nas_Otome_config.js.
<static>
nas.SheetLength
FCTインターフェース関連
タイムシート継続時間 秒/枚
<static>
nas.SRC_W
レイヤ・フッテージ設定
今のところキーに添付するだけの値(変換には無関係)
<static>
nas.Timing
デフォルトタイミングライブラリ
リニアタイミング(均等タイミング) 0 0 1 1
イーズ(両詰め) 0.5 0 0.5 1
イーズアウト(前詰め) 0.5 0 1 0.5
イーズイン(後詰め) 0 0.5 0.5 1
クイック(極端な両詰め) 1 0 0 1
クイックアウト(極端な前詰め) 1 0 1 0
クイックイン(極端な後詰め) 0 1 0 1
ステイ(中詰め) 0 0.5 1 0.5
ステイストロング(極端な中詰め) 0 1 1 0
<static>
nas.uiMsg
言語リソースをローカライズオブジェクトに分離
設定オブジェクトがあればキーとして取得
ローカライズ関数は nas_locale.js に分離
各アプリケーションごとのファイルでなく共用リソースとして一旦統合
2016.06.01
Defined in: messages.js.
Defined in: messages.js.
<static>
nas.viewLayout
レイアウトの表示方法
Defined in: nas_Otome_config.js.
Defined in: nas_Otome_config.js.
<static>
nas.workTitles
作業タイトルDB(ダミー)
タイトル ,[ 省略タイトル, ファイル前置用略号, 入力メディアID, 出力メディアID ]
WorkTitleDBは共用(環境非依存ライブラリ)側に
Defined in: nas_psAxeLib.js.
Defined in: nas_psAxeLib.js.
<static>
nas.xpSheetRegex
タイムシート判別フィルタ/supported exposure sheet extention
Defined in: nas_psAxeLib.js.
Defined in: nas_psAxeLib.js.
<static>
nas.XPSStore
このアルゴリズムだと、カット識別が重複した(コンポが複数ある)場合複数のコンポが誤認で更新される場合があるが、それは仕様とする。
同一プロジェクト内部での関連付けの重複である。コンフリクトに注意
Defined in: nas_OtomeLib.js.
Defined in: nas_OtomeLib.js.
Method Detail
<static>
{Array}
nas.add(vec1, vec2)
nas.add(vec1,vec2)
引数:ベクトル配列1 ベクトル配列2
戻値:各項を加算したベクトル
ベクトル和を返す。
- Parameters:
- vec1
- vec2
- Returns:
- {Array}
<static>
nas.AnimationElementSource(targetDescription)
nas.AnimationElementSource Object
各エレメントのソースファイルを統合して扱うオブジェクト
初期化引数:ターゲット記述テキスト
.file ソースファイル object/File 又はパス文字列 初期値 null
.file.additionalLocation ソースファイルのサブロケーション 文字列 結合可能
.framerate ソースフレームレート 主に静止画、ムービーの際に利用 object / nas.Framerate
.duration ソース継続時間 主に静止画の際に利用 int/frames
.startOffset ソース継続時間に対するオフセット int/frames
.type ソースに与えられた役割を表す型式文字列
type属性は、静止画/動画/音声/Xpst と ソース/プロキシ/リファレンス の組み合わせ12種類
に加えて作業伝票としてのXPstを扱うことができる
xpst/still/movie/sound[-/src/prox/ref]
- Parameters:
- targetDescription
<static>
{Number}
nas.bezier(SP, CP1, CP2, EP, T)
ベジェの一次式
corveto関連の関数
なんかまだつらそうだがとりあえず設定しておく
- Parameters:
- {Number} SP
- 開始点
- {Number} CP1
- 制御点1
- {Number} CP2
- 制御点2
- {Number} EP
- 終了点
- {Number} T
- 作用助変数
- Returns:
- {Number} この式はベジェの定義どおりの式 単項の値を戻す
<static>
{Number}
nas.bezierA(CP1, CP2, Vl)
一次ベジェの逆関数 係数と値から助変数tをもとめる
この関数は範囲を限定してタイミングを求める関数の一部として生かし
SP=0 , EP=1 に固定
- Parameters:
- {Number} CP1
- 制御点1
- {Number} CP2
- 制御点2
- {Number} Vl
- 助変数探索を行う値
- Returns:
- {Number} 制御点の範囲を0-1に限定して値の増加傾向を維持することで、値に対する助変数を決定する関数 一般値を求める関数ではない
<static>
{Number}
nas.bezierL(SP, CP1, CP2, EP, sT, eT, Slice)
一般式 ベジェの弧の長さを求める
bezierL(開始値,制御点1,制御点2,終了値[[,開始助変数,終了助変数],分割数]) 分割数が省略された場合は 10 開始・終了助変数が省略された場合は 0-1
bezierL(開始値,制御点1,制御点2,終了値[[,開始助変数,終了助変数],分割数]) 分割数が省略された場合は 10 開始・終了助変数が省略された場合は 0-1
- Parameters:
- {Number or Array} SP
- 開始点
- {Number or Array} CP1
- 制御点1
- {Number or Array} CP2
- 制御点2
- {Number or Array} EP
- 終了点
- {Number} sT
- 開始助変数
- {Number} eT
- 終了助変数
- {Number} Slice
- 分割数
- Returns:
- {Number} 戻り値の制度は分割数に依存するので注意
<static>
{*}
nas.biteClip(myString, count)
文字列のバイト数を勘定して、指定バイト以下の文字列に区切って返す。
AEのラベル31バイト制限用なので、デフォルトは 31
- Parameters:
- myString
- count
- Returns:
- {*}
<static>
{number}
nas.biteCount(myString)
暫定文字列操作メソッド
バイト数を返す。
実装によっては内部コードが違うのでマルチバイト部分のバイト数は同じとは限らない。
- Parameters:
- myString
- Returns:
- {number}
<static>
{number}
nas.cak(StartSize, EndSize, TargetSize)
kacの逆関数
cak(基準量,目標量,任意寸法)
戻り値は助変数を最大精度で
- Parameters:
- StartSize
- EndSize
- TargetSize
- Returns:
- {number}
<static>
{number}
nas.CAMERA_D()
- Returns:
- {number}
<static>
nas.CameraworkDescription(name, type, aliases, nodeSigns, noteText)
例:
var A = new nas.CameraworkDescription()
- Parameters:
- name
- type
- aliases
- nodeSigns
- noteText
<static>
nas.CellDescription(cellDescription, cellPrefix)
nas.CellDescription([cellPrefix,cellBody,cellPostfix,cellModifier])
nas.CellDescription(cellDescription,cellPrefix)
コンストラクタ基本形式
狭義のセル(動画セル)を記述するオブジェクト
セル記述を与えて初期化するか、または必要な情報を配列で与えて初期化する。
myDescription 主記述・シートに記述する基本的なテキスト
プレフィックス、ポストフィックス、モデファイヤを含んでいても良い
特殊記述は内容で判別
ブランク記述 カラセルを表す予約語
配列nas.CellDescription.blankSignsに登録された文字列が単独で記述されたもの
中間値補間記述 補間(動画)記号用予約語
配列nas.CellDescription.interpolationSignsに登録された文字列が単独で記述されたもの
省略記述 記述されたセルが直前のセルの値を継承する事を示す予約語
配列nas.CellDescription.ellipsisSignsに登録された文字列で始まる記述、空文字列及び空白文字
一般記述 上記の特殊記述以外の記述
記述が値を持つ場合は、システム上関連付けられた値を示す。
値を持たない場合は省略記述と同様に直前のセルの値を継承する
myPrefix プレフィックス部
通常?はトラックラベル
主記述に指定のある場合はそちらを優先する
myPostfix
以下の文字列によるオーバレイまたはアンダーレイの指定を一種のみ
+,修正,修,上,下,カブセ,u|under,o|over,overlay
文字を重ねるかまたは直後に重ね数を付加して使用する
例 "+","++","+3"
主記述に指定のある場合はそちらを優先する
ブランク記述の場合は意味を持たないが、記述規則上ポストフィックスが記述されることは無い
ポストフィックスが与えられた場合、特殊記述でなく一般記述となる
myModifier
丸囲い、三角囲い、四角囲い等の記述修飾を与える
"none","circle","trangle","brackets","red"
主記述に指定のある場合はそちらを優先する
特殊記述にはモデファイヤが付かない
type
記述のタイプを示すプロパティ
"nullstring","space","blank","interpolation","ellipsis"or"cell"
それぞれ
"ヌルストリング","空白","カラセル","中間値補間指定子","省略子"or"通常エントリ"
を示す。
マップの状況により同じ記述が必ずしも同じタイプとはならない
- Parameters:
- cellDescription
- cellPrefix
<static>
{XML|string}
nas.chopString(myString)
前後の空白を払う
- Parameters:
- myString
- Returns:
- {XML|string}
<static>
{Array}
nas.clamp(vec, limit1, limit2)
nas.clamp(vec, limit1, limit2)
引数:ベクトル配列 制限値1 制限値2
戻値:制限値の範囲内にクランプされたベクトル
ベクトルを制限値でクランプする
- Parameters:
- vec
- limit1
- limit2
- Returns:
- {Array}
<static>
nas.cleraPreference()
<static>
{XML|string}
nas.clipNum(myStr)
全角数字を半角にして数字以外の文字を捨てる
書き戻し用関数 nasライブラリの汎用サポート部に入れたほうが良いかも
Defined in: lib_TVP.js.
Defined in: lib_TVP.js.
- Parameters:
- myStr
- Returns:
- {XML|string}
<static>
nas.clipTC(myValue, max, min, TCtype)
nas.clipTC(myValue,max,min)
TCで与えられた値を上限下限でクリップして返す
上限値、下限値はフレーム数
TCタイプは指定がない場合は入力値と同じ
最大値の指定がない場合は無限大
最小値の値がない場合はマイナス無限大で
Defined in: nas_common_HTML.js.
Defined in: nas_common_HTML.js.
- Parameters:
- myValue
- max
- min
- TCtype
<static>
{string}
nas.colorAry2Str(colorArray)
WEB色指定用の文字列を3次元の配列にして返す
- Parameters:
- colorArray
- Returns:
- {string}
<static>
{*}
nas.colorStr2Ary(colorString)
暫定色彩関連関数
- Parameters:
- colorString
- Returns:
- {*}
<static>
{number}
nas.COMP_D()
- Returns:
- {number}
<static>
nas.compareCellIdf(tgt, dst)
タイムシートのセル記述を比較して同じセルの記述か否かを返す関数
空白はいずれのセル記述ともマッチしない
カラセル記号、省略記号、等の機能記述記号はいずれのセル記述ともマッチしない
原画記述の特定のセルを表さない中間値補間記号はいずれのセルともマッチしない
記述はノーマライズして比較される
同一トラック内の記述比較のみ正しい判定を行う(xMapエレメントの比較ではない )
引数は、記述文字列または記述オブジェクト
実際の判定はセル記述オブジェクトのメソッドを利用するので、
比較するどちらかの要素がセル記述オブジェクトであることが明確なケースでは
この関数を使う必要は無い obj.compae(desc) を利用するように推奨
- Parameters:
- tgt
- dst
<static>
{number}
nas.cross(vec1, vec2)
nas.cross(vec1, vec2)
引数:ベクトル配列1 ベクトル配列2
戻値:ベクトル要素の外積
AEの仕様に合わせて2次元と3次元の値のみを計算する
- Parameters:
- vec1
- vec2
- Returns:
- {number}
<static>
{*}
nas.decodeUnit(myValue, resultUnit)
単位つきの文字列値を数値にして返すメソッド
nas.decodeUnit(入力値,変換単位)
解釈できる単位は millimeters mm centimeters cm points picas pt pixels px inches in
戻し値の単位も同じく
デフォルトの単位は入りも戻しも pt
不明な単位は ptとして扱う
- Parameters:
- myValue
- resultUnit
- Returns:
- {*}
<static>
{number}
nas.deg2azi(degrees)
回転角関連
azimuth(アジマス)は地図・海図等で使用する方位角。
ここでは時計の12時方向(北=N)を0度として時計回り方向に 1周360°の単位系とします。
方位角の概念は AEには存在しない
- Parameters:
- degrees
- Returns:
- {number}
<static>
{number}
nas.degreesToRadians(degrees)
AE ExpressionOtherMath 互換 角度<>ラジアン変換関数
桁切らないほうが良いかも、運用してみて判断しましょう 2006/06/23
- Parameters:
- degrees
- Returns:
- {number}
<static>
{Array}
nas.div(vec, amount)
nas.div(vec,amount)
引数:ベクトル配列 商数
戻値:各項を商数で割ったベクトル
ベクトル商を返す
- Parameters:
- vec
- amount
- Returns:
- {Array}
<static>
{number}
nas.dot(vec1, vec2)
nas.dot(vec1,vec2)
引数:ベクトル配列1 ベクトル配列2
戻値:ベクトル要素の内積
ベクトル内積
- Parameters:
- vec1
- vec2
- Returns:
- {number}
<static>
{number}
nas.Dpi()
RESOLUTION 派生変数 ラムダ関数試験
- Returns:
- {number}
<static>
{number}
nas.dt2sc(dt)
z距離>比率換算
比率1(100%)を距離0に置いた場合の 任意のレイヤプロパティz軸値(AE互換)から比率 を求める関数 nas.CAMARA_Dプロパティに依存
比率1(100%)を距離0に置いた場合の 任意のレイヤプロパティz軸値(AE互換)から比率 を求める関数 nas.CAMARA_Dプロパティに依存
- Parameters:
- {Number} dt
- 距離(pixel)
- Returns:
- {number} z軸位置に相当する拡縮比率
<static>
{boolean}
nas.exportPreference(myFolder)
- Parameters:
- myFolder
- Returns:
- {boolean} エクスポート成功時はtrue失敗時はfalse
<static>
{number}
nas.fl2fr(fl)
フレーム関連換算関数
一々書いても間違えそうなのでまとめておく。
fl は、旧来のアニメーション撮影フレーム(field)・スタンダード値100:比例値
fr は、レタス撮影フレーム(要検証)・同スタンダード値100:比例値
sc は、倍率
FRAME_Lは、基礎情報として基準フレーム数をfl値で与えること
- Parameters:
- fl
- Returns:
- {number}
<static>
{number}
nas.fl2sc(fl)
- Parameters:
- fl
- Returns:
- {number}
<static>
{number}
nas.fr2fl(fr)
- Parameters:
- fr
- Returns:
- {number}
<static>
{number}
nas.fr2ms(frm)
- Parameters:
- frm
- Returns:
- {number}
<static>
{number}
nas.fr2sc(fr)
- Parameters:
- fr
- Returns:
- {number}
<static>
{*|Window|SymbolInstance|string|null}
nas.getRootDocument(myLayer)
Defined in: psCCfontFix.js.
- Parameters:
- myLayer
- Returns:
- {*|Window|SymbolInstance|string|null}
<static>
nas.IdfEncode(sourceString, strings)
特定文字の%エンコーダ
引数文字列の指定された文字を部分的にURIエンコード(%文字コード)して返す関数
第一引数が与えられない場合は、空文字列として扱う(空文字列を返す)
第二引数が与えられない場合は、encodeURIComponentの値を返す
要素の文字列は識別子をファイル名等に利用する場合、ファイルシステムで使用できない文字が禁止されるが、この文字も併せて部分エンコードの対象となる。
対象文字列は、Windowsの制限文字である ¥\/:*?"<>| に加えて . 及びエンコード前置文字の %
nas.IdfEncode(sourceString,strings);
nas.IdfEncode("ABCDE%FG",'ABC');
result:
逆関数なし
デコードはdecodeURIもしくはdecodeURIComponent関数を使用
- Parameters:
- sourceString
- strings
<static>
nas.IdfEscape(sourceString, strings, escapeChar)
特定文字のエスケープとアンエスケープ
引数の指定された文字にエスケープ文字を前置して返す関数
エスケープ文字自体は必ず二重エスケープされるので
strings にエスケープ文字を含んではならない。
含まれている場合は、多重処理防止の為エラー終了とする
nas.IdfEscape(sourceString,strings,escapeChar);
nas.IdfEscape("ABCDE%FG",'ABC','%');
result:"%A%B%CDE%%FG"
逆関数あり 逆関数は対象文字列の指定は不要
- Parameters:
- sourceString
- strings
- escapeChar
<static>
nas.IdfUnEscape(sourceString, escapeChar)
逆関数
エスケープ文字を渡す際に直接正規表現オブジェクトにわたされるので、メタ文字は\エスケープの要あり
NG:nas.IdfUnEscape("a23^^DCg",'^');
OK:nas.IdfUnEscape("a23^^DCg",'\\^');
- Parameters:
- sourceString
- escapeChar
<static>
{boolean}
nas.importPreference(myFolder)
- Parameters:
- {String folderpath} myFolder
- ターゲットフォルダ 指定のない場合はフォルダターゲットを取得
- Returns:
- {boolean} インポート成功時はtrue失敗時はfalse
<static>
{*}
nas.incrStr(myString, myStep, myOpt)
nas.incrStr(myString,Step,Opt)
引数 任意文字列
戻値 文字列の末尾の番号部分をステップ数くり上げて返す
ステップに負の数を与えると減算 戻り値が0負の数の場合は元の文字列を戻す
10進数値のみサポート
数字の末尾にサブバージョン表記として[a-z]の
postfixがあってもそれを切り捨てて評価するのでちょっとだけ便利
番号がなければそのまま戻す
オプションでpostfixを付けて戻す
- Parameters:
- myString
- myStep
- myOpt
- Returns:
- {*}
<static>
{*}
nas.kac(StartSize, EndSize, timingValue)
拡大率変換関数
kac(基準量,目標量,助変数)
戻り値は 序変数に対応する寸法
- Parameters:
- StartSize
- EndSize
- timingValue
- Returns:
- {*}
<static>
{*}
nas.labelNormalization(myString, mySep)
nas.labelNormalization(myString,mySep,)
引数:ラベル文字列 ,新規セパレータ
戻値:正規化されたラベル文字列
ラベル文字列を正規化する
セパレータを払って プレフィックス,12桁あわせ整数,ポストフィックス を指定セパレータで結合したものを返す
セパレータが指定されない場合は"-(ハイフンマイナス)"
主にAE上でのファイル/レイヤー/アイテムの並べ替え関数で使用
文字列の数字に先行する部分をラベル(=prefix)
最初に現れる数値連続部分を整数値
残りを後置情報とする。
この関数はラベル、後置文字列の意味は問わない
- Parameters:
- myString
- mySep
- Returns:
- {*}
<static>
{*}
nas.length(vec)
nas.length(vec)
引数:ベクトル配列
戻値:ベクトル長
ベクトルの長さを求める
- Parameters:
- vec
- Returns:
- {*}
<static>
{*}
nas.localize(myObject)
nas.localize(anyString or languageResource [, replaceStrings ])
引数:zStirng または 何らかの文字列 または nas.LanguageResouce 第二引数以降は置換文字列
内部で使用するlocalizeファンクションを作っておく
置きかえ機能ありadobe拡張スクリプトのlocalizeの前段として使用可能nasオブジェクトの場合は自前で処理して
引数が文字列で、かつZStringだった場合のみlocalizeのリザルトを戻す
Defined in: nas_locale.js.
Defined in: nas_locale.js.
- Parameters:
- myObject
- Returns:
- {*}
<static>
{*}
nas.mDeterminant(myMatrix)
行列式計算(2または3,4 の正方行列のみ)
- Parameters:
- myMatrix
- Returns:
- {*}
<static>
{*}
nas.mInverse(Matrix)
逆行列生成
2次または3次/4次の正方行列である必要があります。
- Parameters:
- Matrix
- Returns:
- {*}
<static>
nas.ms2FCT(ms, type, ostF, fpsC)
- Parameters:
- ms
- type
- ostF
- fpsC
- Object nas.Framerate
<static>
{number}
nas.ms2fr(ms)
時間フレーム変換
- Parameters:
- ms
- Returns:
- {number}
<static>
{Array}
nas.mul(vec, amount)
nas.mul(vec,amount)
引数:ベクトル配列 乗数
戻値:各項に乗数を積算したベクトル
ベクトル積を返す
- Parameters:
- vec
- amount
- Returns:
- {Array}
<static>
{*}
nas.multiMatrix(M1, M2)
行列の積算
- Parameters:
- M1
- M2
- Returns:
- {*}
<static>
nas.newFramerate(rateString, rate)
新規フレームレート作成メソッド
空引数で呼ばれた場合はデフォルト値のフレームレートを返す
- Parameters:
- rateString
- rate
<static>
{Array}
nas.normalize(vec)
nas.normalize(vec)
引数:ベクトル配列
戻値:単位長ベクトル
方向が同じで長さ1のベクトル
- Parameters:
- vec
- Returns:
- {Array}
<static>
nas.normalizeStr(str)
nas.normalizeStr(myString)
myString.normalizeメソッドが存在すればnormalize("NFKC")をもどす
- Parameters:
- str
<static>
nas.parseDataChank(dataChank)
複合形式記述群をパース
各値は、順不同ですべて基本的に単位ポストフィックス付きの文字列(推奨|優先)とする
単位ポストフィックスなしの数値はUnitValue(pt)として扱う
長さ
10mm,123.5cm,in,pt,q,ft....
角度
1.13rad,176d
解像度
144dpi,38dpc
強度
120%
フレーム指定
120F,96fr
フィールド指定
12FLD3N1S12C
unitValueは値の出現順に width,height,offset.X,offset.Y として解釈される
V
width
V,V
width,height
V,V,V
width,height,X
V,V,V,V
width,height,X,Y
Replacement
source,[size.x,size.y,offset.x,offset.y,offset.r,resolution(X=Y)]
Geometry
source,[size.x,size.y,offset.x,offset.y,offset.r,scaleField||scale]
source,inchField
ジオメトリにインチフィールドが指定された場合は、他の指定は無視される
Composite
source,strength
コンポジットの指定はstrengthのみが有効 最初のnumeric|percentを使用
- Parameters:
- dataChank
<static>
nas.parseNumber(str)
文字列中に最初に現れる数値部分を整数化して返す関数
正規化フィルタを通し
最初の数値の前の数字以外の文字を払い10進で整数化して返す
数値部分が含まれない場合は NaN が戻る
この関数は
先行する数字以外をラベル
数字の連続部分を数字部
それ以降を後置部
と定義する
>小数点以下は後置部となる
- Parameters:
- str
<static>
nas.Point(x, y, z)
二項または三項のnas.UnitValueをまとめて、座標点として扱う
A = new nas.Point(new nas.UnitValue('12.356 mm'),new nas.UnitValue('0.0 mm')); B = new nas.Point("12.356mm, 0.0mm");
- Parameters:
- {UnitValue or String} x
- {UnitValue or String} y
- {UnitValue or String} z
<static>
nas.Position(x, y, z)
位置オブジェクト
位置オブジェクトは、座標オブジェクトを主たるデータとして位置プロパティを保持する複合オブジェクト
コンストラクタ:
new nas.Position(x,y[,z])
2次元、3次元の値が初期化可能
引数は UnitValueまたは文字列、Pointオブジェクトの初期化に準ずる
Pointオブジェクトを与えて初期化することも可能?
Position.point.length で次数が取得できる
プロパティはUnitValue
引数が数値ならばptとして初期化する
与えられない次数のプロパティは0として扱うことが可能
引数なしの場合は2次元["0pt","0pt"]で初期化される
プロパティ
nas.Position.point Object nas.Point 保持している座標の値
nas.Position.x UnitValue x座標値 this.point.x
nas.Position.y UnitValue y座標値 this.point.y
nas.Position.z UnitValue z座標値 this.point.z
nas.Position.c arcCurve 初期値 undefined
nas.Position.t timingCurve 初期値 undefined
プロパティc,tは 各座標のプロパティとして付帯することも可能
nas.Position.toString([指定単位]) ;指定単位に揃えてリストで返す
nas.Position.valueOf([指定単位]) ;指定単位にそろえて配列を戻す
単位指定がない場合は、登録された単位で返す
引数なしの初期化を廃して、コードを整理したほうが良いかも?
- Parameters:
- x
- y
- z
<static>
{*[]}
nas.preformvector(vec1, vec2)
nas.preformvector(vec1,vec2)
引数: ベクトル(配列)2つ
戻値: 次数の揃ったベクトル(配列)2つ
ベクトル演算事前処理
与えられたベクトルの次数を多いものに揃えて不足分に0を加えて返す
内部使なのでエイリアスは不要
- Parameters:
- vec1
- vec2
- Returns:
- {*[]}
<static>
{*}
nas.propCount(myObject, myOption)
nas.propCount(myObject,option)
引数: 任意のオブジェクト,リストスイッチ
戻値 オブジェクトのもつプロパティの数
単純にオブジェクトの総数を返す
削除されたが参照が残っているために無効になったオブジェクトを検査するために作成
ただしそれ以外の用途で使用できないわけではない
リストスイッチを入れるとプロパティを配列で返す
- Parameters:
- myObject
- myOption
- Returns:
- {*}
<static>
{number}
nas.radiansToDegrees(radians)
- Parameters:
- radians
- Returns:
- {number}
<static>
nas.Rate(myRate)
レートオブジェクト 倍数比率を単位付きまたは単位係数無しで保持するオブジェクト
.value 倍数
.rate 係数
- Parameters:
- myRate
<static>
nas.readPreference(myPropName)
- Parameters:
- {String} myPropName
- 読み出すオブジェクト名 未指定の場合は"*"(すべて)
<static>
nas.Resolution()
解像度トレーラ
3次元までの解像度を保持する解像度オブジェクト
コンストラクタ
new nas.Resolution(x[,y[,z]])
引数は
UnitResolution / x,y,z-resokution
TimingCurve / timing
引数がない場合は単位"ppc"で 72ppi相当の 1次元のオブジェクトを初期化
コンストラクタでタイミングカーブを初期化する必要は無い
また、タイミングカーブを扱う局面は少ない。
Resolution オブジェクトはUnitResolutionを中核データとしたデータ密度を扱うオブジェクト
単一の値で初期化された場合はすべてのプロパティを同じ値で初期化する
lunegthの値に従って文字列、配列の出力は変化するが
個別プロパティを請求した場合は、x,y,zのそれぞれで値を得ることができる
Resolution
.x(x-resolution)
.y(y-resolution)
.z(z-resolution)
Resolution Object出力書式
form1:
dim1
144ppi
dim1
144ppi,144dpi
dim1
144ppi,144dpi,144dpi
form2:
dim1
resolution = 144ppi
dim2
resolution.X = 144ppi
resolution.Y = 144ppi
dim3
resolution.X = 144ppi
resolution.Y = 144ppi
resolution.Z = 144ppi
<static>
nas.Rotation()
回転オブジェクト
次元数を保存する
引数が正負の数値のみ、またはbool値で指定された場合は、一次元(true,false,-1,1,0 等 0は負方向)
引数がなし、または 一つの角度文字列またはUnitAngleで初期化された場合は、二次元でz軸指定 ("10d"等)
それ以外の場合は三次元(3軸指定)となる
三次元回転の解決順は z-y-x
コンストラクタ
new nas.Rotation(bool)
new nas.Rotation([x,y,] z)
引数は、bool,UnitAngleまたは文字列
<static>
{Number}
nas.sc2dt(sc)
比率>z距離換算
比率1(100%)を距離0に置いた場合の 任意の比率となるレイヤプロパティz軸値 (AE互換)を求める関数 nas.CAMARA_Dプロパティに依存
比率1(100%)を距離0に置いた場合の 任意の比率となるレイヤプロパティz軸値 (AE互換)を求める関数 nas.CAMARA_Dプロパティに依存
- Parameters:
- {Number} sc
- 拡縮比率
- Returns:
- {Number} 比率に相当するAEのZ軸位置(pixel)
<static>
{number}
nas.sc2fl(sc)
- Parameters:
- sc
- Returns:
- {number}
<static>
{number}
nas.sc2fr(sc)
- Parameters:
- sc
- Returns:
- {number}
<static>
nas.Scale()
スケールオブジェクト
Scale.length
Scale.x
Scale.y
Scale.z
Scale.type='percent'
<static>
nas.setActive(myLayer)
Defined in: psCCfontFix.js.
- Parameters:
- myLayer
<static>
nas.showMatrix(Name, Matrix, L, C)
行列表示(特設デバッグ表示)
- Parameters:
- Name
- Matrix
- L
- C
<static>
nas.Size()
サイズオブジェクト
コンストラクタ
new nas.Size(width,height[,depth])
引数は
UnitValue / width,height,depth
TimingCurve / timing
引数がない場合は単位"pt"でサイズ 72x72 二次元のオブジェクトを初期化
コンストラクタでタイミングカーブを初期化する必要は無い
Size オブジェクトはPointを中核データとしたサイズを扱うオブジェクト
Size
.x(width)
.y(height)
.z(depth)
size Object出力書式
form1:
125mm,254mm
form2:
size.X = 125mm
size.Y = 254mm
<static>
{Array}
nas.sub(vec1, vec2)
nas.sub(vec1,vec2)
引数:ベクトル配列1 ベクトル配列2
戻値:各項を減算したベクトル
ベクトル差を返す
- Parameters:
- vec1
- vec2
- Returns:
- {Array}
<static>
nas.timeIncrement(target, step, type)
nas.timeIncrement(target,step,type)
引数
target ターゲットエレメント
step インクリメントステップをFCTまたはミリ秒で指定 自動判定
type 書き戻しの際のFCTtype 指定が無い場合は type3(秒+コマ形式)
ターゲットエレメントに value プロパティが存在すればその値を なければ innerHTMLプロパティを取得して
その値にstep値の値を加えて書き戻すメソッド
ターゲットにonChange メソッドがあれば値変更時にコールする
値制限は、ターゲット側で行う
Defined in: nas_common_HTML.js.
Defined in: nas_common_HTML.js.
- Parameters:
- target
- step
- type
<static>
nas.toString(opt)
- Parameters:
- opt
<static>
{*}
nas.transMatrix(Matrix)
行列の転置
- Parameters:
- Matrix
- Returns:
- {*} 引数は以下の型式を受け入れる '1,0,0,1','1,0,0,0,1,0,0,0,1' ,'1,0,0,0,0,1,0,0,0,0,1,0,0,0,0,1' コンマ区切り文字列リストただしコンマ区切りの要素数が4,9,16(それぞれ2,3,4次の正方行列)のみ ['1,0','0,1'],['1,0,0','0,1,0','0,0,1'],['1,0,0,0','0,1,0,0','0,0,1,0','0,0,0,1'] コンマ区切りリスト文字列を要素とする1次配列 同上それぞれ2,3,4次の正方行列のみ [[1,2,3],[4,5,6],[7,8,9],[10,11,12]] 2次元配列 要素数は自由 引数配列の要素すべてが配列でなければならない 次数は自由 内包要素の次数はすべて揃っている必要がある。 戻り値は配列に変更
<static>
nas.UnitAngle(myNumberString, myUnitString)
nas.UnitAngle
コンストラクタ nas.UnitAngle("値"[,"単位"])
引数:
値 Number or String 単位付き数値または数値
単位 String 単位文字列省略可能
使用可能な値は /^(d|degrees|°|度|r|rad|radians)$/)
指定値以外または単位なしで初期化された場合は degrees
単位変換機能付き
例: A=new nas.UnitAngle("180 degrees","radians");// 180度相当の値がラディアンで格納される
A=new nas.UnitAngle(1);//1 deg
A=new nas.UnitAngle("27.4 d");//27.4 degrees として格納
オブジェクトメソッド:
nas.UnitAngle.as("単位文字列") 指定された単位文字列に変換した数値を返す
nas.UnitAngle.convert("単位文字列") 指定された単位文字列にオブジェクトを変換する 変換後の単位付き数値文字列を返す
- Parameters:
- myNumberString
- myUnitString
<static>
nas.UNITString()
common method
<static>
nas.ValueInterpolator(parent)
ValueInterpolatorは必要な情報を収集して、value プロパティに対して中間値を請求するオブジェクト
実際の計算は各値のValue自身が行い仮のオブジェクトを作成して返す
値エージェントとなるオブジェクト
各valueプロパティには中間値補間
startValue.interpolate(endValue,indexCount,indexOffset,frameCount,frameOffset,props)
が実装される
ただし、Sound等中間値補間の存在しないオブジェクトには当該メソッドは不用(undefined)
そもそも補間区間を作らないので、ValueInterpolatorオブジェクトが作成されない
XpsTimelineSection.valueプロパティはnas.xMapElement
Defined in: xpsio.js.
Defined in: xpsio.js.
- Parameters:
- parent
<static>
nas.valueOf(asUnit)
- Parameters:
- asUnit
<static>
nas.watchCommand(myTarget, watchFile, isEnabled, myFunc)
nas.otome.sysyemWatcher.commandQueue
コマンドキュー
監視オブジェクトのコマンドコレクション
コマンドコレクションに登録するのはコマンドオブジェクト
コマンドの比較メソッドが必要かも。重複したコマンドを削除する必要がありそう 何しろ同じ操作をみなおこないがち。
ボタン二回クリックとか
基本的には、システムとしては完全に重複したものだけを削除する機能を提供する。
それ以外はユーザ判断で処理
比較メソッドはコマンドオブジェクトのメンバ関数
Defined in: otome.systemWatcher.js.
Defined in: otome.systemWatcher.js.
- Parameters:
- myTarget
- watchFile
- isEnabled
- myFunc
<static>
nas.writePreference(myPrefs)
- Parameters:
- {Array of String} myPrefs
- 書き出すオブジェクト名 未指定の場合はデフォルトのオブジェクトすべて
<static>
nas.xMapElement(myName, myParentGroup, myLinkJob, contentSource)
Class xMapElement
エレメントクラス 各合成素材(情報)の共通部分
エレメントの所属するJobが未指定の場合は、登録時のカレントJobとなる
Defined in: mapio.js.
Defined in: mapio.js.
- Parameters:
- myName
- myParentGroup
- myLinkJob
- contentSource